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カテゴリ:有機EL照明開発
15日に熊本県山鹿市で始まった「山鹿灯籠まつり」に、有機EL照明を使った灯籠がお目見えした=写真。熊本県内の工場で生産されたパネルを使用して製作、山鹿灯籠踊り保存会の踊り手が頭につけて踊りを披露した。
次世代照明と期待される有機ELは発熱や消費電力が少なく自然光に近いといった特長があり、山鹿灯籠に使うと描かれた紋様が見えやすいという。ベンチャー企業のイー・エル・テクノ(福岡市)が熊本事業所(熊本県合志市)で製造したパネルを使い、エヌエーエスコーポレーション(同)が灯籠を製作した。 山鹿灯籠まつりでは、頭に冠のように灯籠をつけた踊り手が優雅に踊る。特にやぐらを囲んで多くの踊り手がいっせいに踊る「千人灯籠踊り」が有名。山鹿灯籠まつりは16日まで。 (以上、8月16日の日経産業新聞の記事から) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/09/02 09:02:31 AM
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