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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:有機EL照明開発
中国のBOE Displayは2013年末までに、オルドスでの5.5世代基板LTPS工場の構築を行っている。この工場では、最初の段階ではLTPS液晶ディスプレイを生産するが、さらにAMOLED生産に切り替えたいと計画されている。 横浜で開催されたFPD International 2013において、BOEのflexible technology R&D directorのDawei Wang 氏によると、オルドスでの5.5世代ラインに加えて、合肥での8世代基板の酸化-TFTラインの建設を計画中であると述べた。
この新しいラインは、高解像度のFMM蒸着及びWRGBアーキテクチャを使用する。BOEもインクジェット印刷技術を開発しいるが、それが合肥ラインに導入されるかは不明である。 (OLED-Info| 2013.10.26) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/10/28 05:10:45 PM
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