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カテゴリ:有機EL照明開発
フィリピンの台風の被害の大きさにはびっくりさせられました。日本に於いても今年の台風被害は甚大で、これも地球温暖化の影響でしょうか?原子力も福島の原発のように使用した燃料の処理もできないということで,これからの地球環境対策は厳しく、新しいイノベーションが必要になっています。その中で有機EL照明も一つの解ではないでしょうか。弊社で毎年出版している有機EL産業年鑑を発刊しましたので、ご案内致します。
*セミコン ジャパン 2013に出展します。幕張メッセ 5ホール 5B 303です。ぜひお立ち寄り下さい。 **************************************** ◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ★ 世界有機EL照明産業年鑑2013 2013年10月15日発刊 定価 38,000 円+税 詳細・ご注文は →http://www.global-net.co.jp/publication/ledel/371-el2013.html ★『世界LED照明産業年鑑2013』定価 38,000円+税 詳細・ご注文は →http://www.global-net.co.jp/publication/ledel/332-led2013.html ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇◇ ●有機EL照明技術は、有機ELディスプレイ製品が先行して量産化されているので、そこで使われた装置や材料のコスト低減の恩恵を受けて、技術的・価格的な課題が解消されて行く状況にあります。工場も有機ELディスプレイで使ったラインを転用すれば、装置の償却費の負担が軽減できます。このように、有機ELディスプレイ産業の動向も、有機EL照明の今後を予想する上で見逃してはなりません。 ●2016年には省エネの推進のための照明のLED化や白熱電球の廃止により世界市場は現在の約1.3倍の約1400億ドル(約12.7兆円)に成長し、このうち北米市場が約260億ドル、EU市場が約220億ドル、日本市場が約80億ドル、中国市場が最も成長して約250億ドル、インド市場が約70億ドルになると予測しています。 ●世界有機EL照明産業年鑑2013の目次は 世界の有機EL照明産業の現状と展望 /日本と世界各国での開発と投資動向/有機EL照明パネル用材料の動向と課題 /製造技術と市場動向、製造工場の投資規模と回収/製品性能と設計、光取り出し技術、安全性・/日本での有機EL産業の発展のための考察/地域別・メーカ別の有機EL照明機器・ライセンス企業の状況 ( パナソニク、Lumiotec、ローム・カネカ、出光興産、コニカミノルタ、NECライティング、GE、Universal Display等 28社 )/地域別メーカ別の有機EL照明材料企業の状況 ( 新日鐵化学、住友化学、BASF等 8社 )/地域別・メーカ別の有機EL照明製造装置企業の状況( アルバック、キヤノントッキ、AIXTRON、FLUXiM等 9社 ) 詳細はhttp://www.global-net.co.jp/publication/ledel/371-el2013.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>Global Netはこの他半導体やLEDのマーケット資料・加工ウエーハの提供をしております。 http://www.global-net.co.jp/ (グローバルネット株式会社 11月18日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/11/19 12:33:47 PM
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