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敢えてアドバイスをすれば、計画停電の影響もありますから、できるだけ速やかに家に帰ること、これを書いている時点(14:00)では大騒ぎしなくても普通に帰ったので大丈夫ですし、これ以上事態が悪化しなければ以下の話は笑い話の類になります。
繰り返しますが、なんとか無事仁終息する可能性もありますし、壮大な笑い話になる可能性もあります。 基本的に、日本の上空では西から東へ風が吹いていますから、かなりの汚染物質は太平洋側へ流れる可能性が高く、汚染源の封印に成功すればそれほど悲観する話でもありません。 ある意味、どの段階で封じ込めに成功するか?ということが最大の問題なわけです。 その意味で、実際にメルトダウンが始まれば、室内に籠城することになるのですが、ドア、窓、換気扇の類は目張りをする必要があり、一度封印すれば事態が収束するまで開けないようにしましょう。 目張りをするガムテープなどの準備ができてなければ、紙を糊で貼っても十分に間に合いますから慌てないでください。 できれば、下部にはタオルか古着などを目張りの上に捻った状態で被せておくことをお勧めします ・・・ 窓の内側に露がついた場合、下に落ちて目張りが駄目になることがあります。 ドアの封印で忘れがちなのは郵便受けの穴の類で、ここは外と内から封印した方が無難ではないかと(私はですが)思います。 なお、実際にそうなった後に、放射性物質が多量に漂う中を帰る場合は、家に入る前に、靴、上着、ズボン、そしてカバンといった外に露出していたものは脱いで、髪の毛をよくはたいてから家へ入らないと、シェルター内に放射性物質を持ち込むことになります。 本来は、穴を掘って埋めるのですが、ゴミ袋にでも入れて外に出しておけば大丈夫です。 その後、石鹸で露出していた頭、顔、手といったあたりを良く洗い、大量の水か湯で洗い流したら、そのまま風呂桶を洗って貯水槽とするとよろしいのではないかと。 また、換気の問題が付いて回りますが、可能な限り、事前に換気をして新鮮な空気を取り入れておくことが肝要で、隙間の封印は最後の最後でかまいません。 が、停電の時間帯ということもあり得ますから、暗くなると封をするのが難しい場所は明るい内に貼っておくことをお勧めします。 新潟に実家があるのなら、山を隔てた風上になりますから、いよいよとなったら新潟への退避というのもありです。 現在の一番の懸念は、この状態で震度5以上の地震が事故を起こしている原発の近くで発生することです。 私的にはいろいろ思うことはありますが、元来、蜜柑農園の息子ですから蜜柑は植えても林檎は植えないだろうな~とは思います(大笑)。 映画で言えば、”復活の日”の”人生はいいもんだ”と言えるくらい好きなことをやって人生を送ってますから(笑)。 都内でもいささか物騒なものが観測されたようですし、今後の更新がどうなるか微妙ですが、”ではまた。”ということで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
新潟は割と大丈夫なんですね。私は南区(旧白根市)という所が実家です。
ガムテープ(布)は目張りするには十分買いましたし、一応、マスクも90枚ほどストックしました。 ただ、完全にOUTだと思っていた実家が関東よりも”マシ”なのであれば、下手に買い物をして出費、籠城よりもいいのかなとも思いました。 心配なのが、ご存知と思いますが刈谷原発の存在で、 ちょうど断層の上にあります。 事実、完全に”王手”の状態ですね。そしたら諦めて、林檎を植えます(笑) 実家は本家と違って農家じゃないんでPCでも埋めますか(生産性なしw) 先生は蜜柑を植えられるのですね・・・ いつか先生に体を調律してもうらうために頑張って生きます! あ、ゲイじゃないですよ。。。 (2011.03.15 17:02:23) |