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2008.08.28
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増税と税収の関係

増税をすれば、国の税収が必ず増えるというものではありません。逆に、増税によって税収が減ってしまう場合があります。

極端な数字を使って比較すれば、この意味が理解出来るかと思います。例えば、税率が0%とならば、税収もゼロです。そして、税率が100%でも税収はゼロです。

税率が極端に高いと、国民は労働意欲を失くしますし、消費も減ってしまいます。企業も儲けるという意欲が減退してしまうでしょう。個人や企業が稼ぐことを減らせば、税収も減ってしまうんです。

この考え方を提唱したのが、アーサーラッファーという人物です。ラッファーはラッファー曲線というものを用い、最適な税率に設定することにより政府は最大の税収を得られるということを示しました。

簡単にまとめると、何事も適正額が一番ということです。やり過ぎはダメということです。肝に銘じておきたいと思っています。

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最終更新日  2008.08.28 13:02:02
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