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『楽写』の文庫版。 落語の楽屋で彦いちさんが撮影した写真の数々が掲載されている。部外者ではほぼ不可能なアングル、被写体。若手も重鎮も容赦なく撮影している。故・桂三木助師匠の写真は衝撃だった。 出番前の一瞬や打ち解けた姿など、撮るコツは「否応なしに撮る」ことらしい。他の人なら断られていたはずだが、勝手に撮りまくることで許されるキャラクターの勝利。もちろん出版の際にはすべての被写体となった人に了解をもらったらしいから、安心して御覧下さい。 彦いちさんのエッセイもおもしろいので、ぜひ。 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |