|
テーマ:特撮について喋ろう♪(4367)
カテゴリ:トクサツ(特撮)
今回の画報シリーズのテーマは、”食玩”の名品、バンダイの「ウルトラ怪獣名鑑」「ウルトラ怪獣戯画」!
発売されて以来、マニアでなくても思い出すウルトラ・シリーズの名場面を、”食玩”という限られたサイズで見事にジオラマで再現! マニアも唸る、そのこだわりの場面選択、精巧なディテールで大人気、ヒットシリーズとなった『ウルトラ怪獣名鑑』のすべてをここに結集。 詳細でマニアックな内容で定評のある、あの「ウルトラ怪獣名鑑」「ウルトラ怪獣戯画」を1アイテムでも複数のアングル写真、その他開発裏話や、完璧なデータを掲載。 「ウルトラ怪獣名鑑」の魅力を余すところなく記録しています。 そして、「ウルトラ怪獣名鑑」の最終アイテム「ナメゴン」を、このインターネット限定Ver.ではカラー版を付属。 通常版には、モノクロ版を付属しています。 ※特典付録・ナメゴンのカラー彩色バージョン・フィギュア インターネット限定 【組み立て完成後】 今回、読んでわかったのが、商品開発の苦労です。 コストや品質・安全面の検査部門との衝突など、様々な障害を乗り越えて、高い品質・こだわりを持ったその姿勢に感心しました。 あの商品の裏側には、ウルトラ作品にも負けない苦労があったのですね。 しかし、初期ウルトラ・シリーズでは、ジオラマ化できる名場面も多く一般的にも人気も高かったので、割と企画しやすかったようですが、帰マン以降は、徐々にジオラマにできるような「名場面」が減って、単なる怪獣図鑑的になっていったそうです。 これは、いみじくもウルトラ作品自体の変化をそのまま反映していったかたちになり、非常に興味深いお話でした。 ちなみに、このシリーズは、私もついいくつも買ってしまい、意外と場所をとるその置き場に困りました^^;)> DVD-Rのバルクケースに4,5体入れて、積み重ねたりしてます。いいアイディアだと思いません? その点、この本なら、「コンプリート」も場所をとらずに楽しめます。 ※左から、本誌、特典のナメゴンフィギュア、外箱(輸送用・商品保護用) 『ウルトラ怪獣名鑑戯画報』 ウルトラ怪獣「名鑑シリーズ」のすべて B.media books special 著者: 市川哲史 /円谷プロダクション 出版社: 竹書房 サイズ: 単行本 ページ数: 207p 発行年月: 2008年09月 付属資料:フィギュア1(初回限定) ISBN:9784812435663 本体価格 3,809円 (税込 3,999 円) 送料別 特典・ナメゴンのカラー彩色バージョン・フィギュア インターネット限定 ※外箱(輸送用・商品保護用) 【内容情報】(「BOOK」データベースより) シリーズ累計1000万個を突破したウルトラ食玩アイテムの最高峰「名鑑シリーズ」。『ウルトラQ』から『ウルトラマンレオ』まで、歴代ウルトラ戦士と怪獣の勇姿を濃縮立体還元した本シリーズのすべてを完全収録。ウルトラ怪獣「名鑑シリーズ」全25シリーズ、276(+2)タイトルをフルコンプリート化。 伝説のシークレットアイテムにして最後の「ウルトラ怪獣名鑑」幻のフィギュア「ナメゴン」(カラーversion)付属。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 ウルトラマン/第2章 ウルトラセブン/第3章 帰ってきたウルトラマン/第4章 ウルトラマンA・ウルトラマンタロウ・ウルトラマンレオ/第5章 ウルトラQ/第6章 ウルトラメカニックス・ウルトラパノラマファイト/第7章 『ウルトラ怪獣名鑑』シリーズ別完全データ集 ※インターネット限定版: 幻のフィギュア「ナメゴン」(カラーversion)付属。 ウルトラ怪獣名鑑戯画報 ※通常版:幻のフィギュア「ナメゴン」(モノクロversion)付属。 ウルトラ怪獣名鑑戯画報 ※下左)ウルトラマン画報(上巻) ※下右)ウルトラマン画報(下巻) ☆ 人気ブログランキングへ ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.20 23:16:38
コメント(0) | コメントを書く
[トクサツ(特撮)] カテゴリの最新記事
|
|