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劇2『ヒア・カムズ・ザ・サン』博品館劇場(C-5)2014.1.26(日)13時千秋楽 原作:有川浩×キャラメルボックス!
演劇集団キャラメルボックスの同名公演の チラシにあった7行のあらすじから、 作家有川浩が書き下ろした小説の舞台化作品。 主人公は自分の能力がズルではないかと、 ずっとコンプレックスを持ち、悩み続けて 生きてきた。 しかし「他人から見たら大したことではない。」 と諭される。 その「特殊な能力」も、考え方によっては 個性の一種に過ぎないと思えば、そのこと自体 は重要でなく、他にもっと大切なことがあるだろうと。 ちなみにパンフで原作・脚本の有川浩が描いた、 本作登場人物のその後が読めるのも楽しい。 原作者が、そのすべての登場人物を愛おしく 大切に思っている事が伝わってきてイイ。 「」 2014/01/22(水) ~ 2014/01/26(日) 会場 博品館劇場 出演 阿部丈二、西川浩幸、岡内美喜子、大森美紀子、三浦剛、小林千恵、小多田直樹、渡邊安理 演出 白坂恵都子、阿部丈二 原作・脚本 有川浩 プロデューサー 阿部丈二 人気ブログランキングへ ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
※以下、当時のキャラメルボックスのコピーより。 ■STORY 真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。 彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。 強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。 ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。 カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。 父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。 しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.09 02:52:43
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