輪郭を抽出してみた
素人が画像解析だとか、分析しようにも、専門的なソフトがあるわけでもなく、出来ることは限られている。でも、やらないよりはマシなので、今回は”「光」を輪郭抽出すると、どのようになるのか?”を試してみた。まず、主眼の画像。輪郭をカラーで抽出してみた。左がオリジナルの画像で、右が抽出した画像。で、判り難いので、抽出したものをアップにしたのがこれ。「光」であるにもかかわらず、輪郭がくっきりと出た(これは、「形」として、しっかり映っているということ。間違えてはならないのは、「しっかり映っている」だけで、そこに何かがあっただとか、立体的であるとかは無関係。要は、写真の中に「ある」というだけのこと)さて、今度は他の「光」(たとえば、太陽の光だとか)を輪郭抽出してみた。光のシャワーがどのように抽出されるのか? それを確認したかった。結論から言うと、「白く」なっただけで、「輪郭が抽出された」とは言いがたい。むしろ、白飛びしたような印象になった。では、「虹」はどうか?「虹」だとこうなる。ちなみに、抽出の条件はすべて同じ。カラーで抽出している。「虹」の部分は白飛びして、抜け落ちたような感じになっている。問題の画像に関して言うと、ちゃんと「抽出」できている。できている。出来ている。デキテイル・・・?あくまで個人の感想というか、意見ではあるけれど、問題の画像のそれも、「白飛び」していて欲しかった。それなら「光」だね・・・で終わる。もちろん、科学的な分析だとか、その他の分析はしてないし、そんなスキルも道具も持っていないので、あくまで「輪郭抽出」だけのお話。これらの話は今後も続く。