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7TH DRAGON 彷徨うことはいいことだ。ほ、方向音痴じゃないんだからね!
<前回までのあらすじ> トドワ山岳を超えて、ミロス連邦国の北一体を治める、世界最古の国家・アイゼン皇国の領土に足を踏み入れたクルール一向は、アイゼン皇国の手前、辺境の村サイモンで一休みをすることにした。そこには武器屋がなく、新しい装備が購入出来ないという不満から、心の中で、「田舎乙」「田舎爆発しろ!」などと暴言を吐くクルール一向。しかし、道具屋に魔力を回復する初のアイテム「マナ水」を発見し、突然態度を軟化させる。「いいよ、やっぱ田舎って最高だよね」「癒しだよね」。 村人に話しかけず、周囲のフロワロを踏みつぶし、西のゼンダ竹林を解放。 サイモン村には、レジスタンスのリーダーとして祭り上げられている、見た目は子供、実際年齢はかなり高いシオン子爵が、利用されていることを知りつつ、アイゼン皇国の未来のために心を砕いていた。 惰性でレジスタンスに入団させられたクルール。 道を阻んでいたアイゼン式石亭八陣ゴウガ竹林に居座っていたカブテリオスを撃破。 アイゼン皇国に足を踏み入れたクルールが見たものは、未だルシェへの強い偏見が残り、貧富の差が激しい荒れた国の惨状であった。 ☆単語説明 ・クルール 主人公・ルシェの歌姫ヴィオレが率いる、「色」という名前のカザン大統領ドリス直轄の対ドラゴン最終兵器ギルド。メンバー全員が色の名前を持つ。鼻息でドラゴンを殺し、生命力を吸われることなく、全てのフロワロを踏みつぶしていく、ドラゴン虐待上級者。 あまり周囲の問題に口を出すことなく、黙って見守るというドリス式人の育て方を実践している。 ただ、何も口にしていないだけで、心の中はドラゴンより荒ぶっている場合が多々ある。 主力メンバーはプリンセス二名、ナイト、メイジの物理攻撃と魔法攻撃型。 防御は考えていない。 ・アイゼン皇国 ソウゲン皇帝の治める、世界最古の国。箸を始め、旧世界のしきたりなどが色濃く残り、階級社会が厳しく、偏見と格式が目立ってしまい、貧富の差が激しく、現在、革命の前兆としてレジスタンスが結成されている内乱寸前の状態。 体裁ばかり気にして、実力が伴わなくなってきており、世界に誇る「金色の近衛兵団」の実力も名ばかりと化している。暗愚とされているソウゲンは未だ国の現状ではなく、自らの皇帝の座にしがみついた状態。 ・シオン子爵 天才と言われる、子供の外見に実は成人してけっこう歳くっている人。国のことを案じ、利用されていることを知りながらもレジスタンスのリーダーとして日々、心を砕いている。 ・リッケン公爵 アイゼン皇国の英雄と称され、国民からの信頼が厚い、上流階級唯一の人格者。 文武両道であり、その剣の腕前は国士無双である。普段は王宮の執務室におり、日々、民と未だ目を曇らせているソウゲンの将来について悩める日々を送る。 ・レジスタンス 貧富の差により鬱屈した不満を溜めこんだ青年たちで結成された、アイゼン革命を唱える集団。ただし、その言動をみると、稚拙で、ただ上流階級が妬ましいだけのような印象がとれ、国のためを思って結成されているとは思えない状態。 また、階級社会でここまで追い込まれているに関わらず、そのリーダーとして爵位持ちのシオンを祭り上げたうえ、裏では陰口を叩いているなど、その全員が階級という意識からの脱却をしていない、名ばかりの集団。 <眠れる獅子の国アイゼン> のんびりし、閉鎖的で世界の状況がいまいちよく理解していない貴族たちに対し、貧民街の人々は、日々、飢餓と戦い、ドラゴン云々の前に日々の生活との死闘を繰り広げていた。既に餓死者などが出ているものの、ソウゲン皇帝は世界最古の国家の皇帝という誇りのあまり、其れに固執し、国の運営について全く手腕を発揮していない。 貧民街では、唯一の水源であったヒヨロン神水洞が帝竜デッドブラックのために枯渇したという情報を聞く。一路、アイゼン皇国北ヒヨロン神水洞に。そこには、例のごとく騎士が立っていて、帝竜が危険だから奥に入るな、とか言う。 ヴィオレ<こまけぇことはいいんだよ! 少し動き回れるスペースを利用し、空飛ぶ魚類を相手に激闘。 魚のウロコという新しいドロップアイテムを入手し、てっきり「スケイルアーマー」とかが開発されるのだ、と大喜びしていたら、出来たのは短剣だったでござるの巻。魚のウロコで出来る短剣…どういうことだよ。 ☆クエスト☆ ・「その手紙の行方は」 サイモン村を元気に駆けまわる柴犬っぽいワンコのシロ。全然白くないのに、シロ。 コレクション癖がある彼は、あろうことか飼い主さまの恥ずかしい手紙をどこかに隠してしまったらしい。手紙を見つけ出し、依頼人に渡すまでがクエスト。家の前で常に腹減ったと叫んでいる男の子から、シロの大好物を聞かせてもらい、肝っ玉母ちゃんからシロの大好物をもらう。それをシロにあげると、彼はお気に入りの場所に隠しに行く。 隠し場所は、サイモン村の南東にある木の根元。 手紙の中身を見るか見ないかの選択があるが、人として見ちゃいかんでしょう。 ・「俺の話を聞いてくれ」 話しが永久(なが)すぎて、誰にも聞いてもらえないオッサンの話を聞いてあげるだけのクエストであるが、かなりの忍耐が要求される。しかも、ボタンを連打していると、もう一度長い話しを聞く羽目になるので注意が必要。 おっさんの話の内容 娘がめでたく結婚することになったオッサン。 それからというもの、娘との思い出が走馬灯のように甦る。腹を減らした自分に、「幻のゼンダ竹」だと言って持ってきたタケノコは、普通の竹でしかも、タケノコレベルを遥かに越した「竹」であったが、ニコニコしている娘(少しアホの子ではないか?)の気持ちが嬉しくて、ゴリゴリ食った。 結婚は嬉しい。しかし、その相手は何とカザンから来たというハントマン。常に危険と隣り合わせのハントマンだし、彼に何かあったら娘はどうなるのだろうか、もしかしたら娘も一緒に冒険して一緒に死んだりしたら、俺は不安でならねぇ。 悩んだ末に娘に打ち明けたら、ニコニコして「大丈夫よ」と何の根拠もなく笑うんだ。俺が出る幕じゃねぇ、二人の絆は強いんだ。そうだよな、俺だって昔は無鉄砲だったし、今では男も真っ青な母ちゃんが昔、貧民街の薔薇と呼ばれていた頃、母ちゃんの気を引くためにかなり物騒なことをしたもんだ。 プレゼントしたさに貴族の家にどろぼうして、「盗品なんているかくそが!」とぶん殴られたり、怪物と戦いを挑んで見事に負けて、怪我の手当てを「べ、別にアンタなんかry」と言いながら看病してもらったり、云々。 悩みを母ちゃんに行ったら、「働け!」と言われた。 娘に何か買ってやりてぇ、母ちゃんが肝っ玉になったのは俺のせいでもあるな、綺麗な服を買ってあげたら、昔のようになるかな、そうだよね、だったら俺、頑張って働いて二人に服を買ってやろう!やる気出てきた! という内容。 ・「世界三大珍味を追え1」 美食家ジジイに勝手に食材調達係に任命されたので、「幻のゼンダ竹」を採りに、ゼンダ竹林へ。途中、デスシザーズとかいうオサレなカマキリに絡まれるけど、鼻息で殺し、ジジイにタケノコをあげる。 早速、メンマにして食べるジジイ。 しゃっきりした歯ごたえなのに、まろやかに舌の上でとろけるらしいが、奥方に言わせれば、「普通のと変わらん」らしい。味王さまばりの気合の入った演出に定評があるジジイだけでも、見る価値がある上に、ジジイから古代語である「アイゾ言語」を教えてもらえた。 ・「スライムゼリーを集めて!」 貧民街で常に腹を減らしている男から、美容研究のためにスライムゼリーを五つ集めて欲しいとのクエスト。集めてくると、「意外に旨いじゃないか!」と喜ぶ。あくまでも美容研究と言い張っているが、その後の言動を見る限り、確実に彼の食材の中に入っている模様。 イメージとして、少し塩味がするワラビ餅みたいな触感だと思うんだ。 もしくは…生のクラゲだな。 <愚帝ソウゲンと英雄リッケン> クエストをさばいて王宮へ入ると、ソウゲンとの謁見を済ませ、彼の暗愚ぶりにあきれ果てたノワリーさんとすれ違う。彼がいうには、まるだ話にならないらしい。どれどれ、謁見してみるか。玉座の間には、高く高く作られた豪華な玉座に座るオッサンがいた。こいつが、ソウゲンだ。 彼の言動から、世界最古の国の皇帝である、ということが唯一の彼の誇りであるようにとれる。また、周囲の諸国を未開と小馬鹿にしているので、この未開人が帝竜の危険性を言ったところで聞き入れるはずもない。本当にお話なならないので、早々に撤退する。 帝竜デッドブラックは闇を好む。 何としてでもヒヨロン神水洞に入り、デッドブラックを討伐しないと、貧民街の人々は水すら口に出来なくなってしまう。リッケンのみが、この事を大いに危惧している。 ・「嘆きの皇妃」 玉座の間から左に行くと、隠し部屋があり、そこにはソウゲンの三人の妻がいる。高飛車で失礼大安売りの第一・第二皇妃、しかし、一番若い第三皇妃は国と民のことを憂いていた。彼女はソウゲンの心を変えようと、手始めに民が日ごろ食べている食事をソウゲンに見せることを思い立った。 鳥の肢×4、カエルの皮×6、キノコの石突き×3を素材に、サイモン村の肝っ玉母ちゃんに栄養バランス抜群の手料理を作ってもらうも、「何それ、家畜のえさ?」と言われ玉砕する。正直、私もきっとそう思ってしまう素材レベル。カエルの皮って…。 次は、民が自ら直訴すれば、と第三皇妃は提案するが、皇妃らしく何だか非常に稚拙な発想がちらついている。国を思っているのは本物なので、貧民街でソウゲンに直訴する人を探す。真っ先に話の長いおっさんのところに行くと、「俺は話が長すぎて、処刑レベルです」という自己申告をしてきたのでスルー。しかし、別の話に捕まる。聞きたくないオッサンと母ちゃんの馴れ初め話が永久の時間続き、ヴィオレ以外のクルールメンバーは待ちくたびれて周囲で遊び始めた。 娘を失った母親が名乗りを上げ、国とソウゲンへの憎しみを吐きだすが、其れに対し、「そんなに国を恨んでいるの者が我が国の国民であるはずがない、即刻、国を出ていけ」と言われてしまう。その様子を影から見ていた第三皇妃は、自分の考えが甘かったことを痛感。 結果、デッドブラックを弱体化させる、アイゼン皇国の秘宝・真球をGETした。 これはソウゲンが第三皇妃に「イラネ」と言って贈ったもので、大事なものであったが、第三皇妃も「もう、いらんこんなもん」となってしまったらしい。アイゼン皇国が本気で心配になってきた。 ヴィオレ<おい、この国、放っておいても爆発するぞ。 ドラゴンで大変なのに、内乱とかマジ勘弁。 リッケンがどう動くのか彼の執務室を訪ねるも、彼は現在、ヒヨロン神水洞に向かっているらしい。金色の近衛兵団と共に、デッドブラックの討伐に乗り出しているらしいが…。彼を追い、ヒヨロン神水洞へ向かう。杓子定義にクルールを足止めする兵士。その奥から、リッケンが登場。 「我々の力ではどうしようもない」と事実を語るリッケンに対し、雑魚兵が「それは言いすぎです」と体裁を気にする。その様子を見たリッケンはさらに落胆し、「事実を見ずに、体裁ばかり気にして中身がないのがこの国の現状である、恥を忍んでお願いする」と苦しい胸の内を話してくれた。 ヴィオレ<いい男に言われちゃ、仕方がねぇな…。 名水の源、ヒヨロン神水洞の水がドラゴンの血で染まる! 次回:何をしたいんだ、デッドブラック 中二病みたいな名前だから、こんなことになるんだ、お前。 [ゲームプレイ日記]カテゴリの最新記事
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