アモローサ ディ セッテンブレ♪ スライムみたいなグラッパ酒ボトルでインテリア
イタリアの蒸留酒(グラッパ)、アモローサ ディ セッテンブレです。アマローサとも読むようです。このアモローサ ディ セッテンブレは、ボトルの形がかわいいです。まるでスライムの頭をビヨーンと伸ばしたみたい(笑)丸っこくて長くて、インパクトありますよね。イタリアのグラッパアモローサ ディ セッテンブレヤコボ・ポリ・ヴェスパイオーロそして、ボトルに絡んでいるのは銅線みたいなんですけれども、上の丸はぶどう、そして下につながる液体、下の丸が雫なんだそうです。上の丸は、銅線をグルグル巻きにしたものですが、下の丸は、ボトルに水滴のような出っ張りがあって、それに巻きついています。一応取れにくくなっているんですね。こんな美しくも愛らしい容姿をしたグラッパボトルのアモローサ ディ セッテンブレですが、なんと500mlのほかに1.5Lのマグナムボトルもあるんですよ。→アモローサ ディ セッテンブレ ヤコボ・ポリ・ヴェスパイオーロを探すでっかいボトルと小さいボトル、並べたらかわいいでしょうね。ところで、いろんなショップを見ていると商品名が「アマローサ・ディ・セッテンブレ・ヴェスパイオーロ」とか「ヤコポ ポーリ グラッパ アモローサ ディ セッテンブレ ヴェスパイオーロ NV ポーリ」とか名前がメチャクチャ長いんですよ。がんばって読み解いてみました。・製造元メーカーがイタリアのPoli社・ヴェスパイオーロはブドウの品種フムフム。ということで、イタリアのポーリ社のサイトを見てきました。見事に読めん(笑)ただ、「ヤコポ ポーリ」と「ポーリ」という見出しがあるので、4代目当主の名前である「ヤコポ ポーリ」というラインが追加されたんでしょうね。ということで、グラッパの名前は『アモローサ ディ セッテンブレ』と判明。「Amorosa di Settembre」は、『9月の愛』と訳すことができそうです。翻訳サイトによる英語変換は、「セプテンバー・ラブ」(笑)前後が入れ変わってしまいました。SHAZNA(シャズナ)の「すみれ September Love」を思い出しますね。といっても原曲は一風堂というバンドですが。『アモローサ ディ セッテンブレ』はすみれの香りがするのかというと、グーズベリー・アプリコット・ラズベリー・ピーチ・リンゴ・蜂蜜・イチジク・フジの花のアロマなどと説明されています。残念ながらスミレの香りではないようですね。お酒のブログが他にもたくさん → お酒・ドリンク ブログランキングへにほんブログ村 家飲み≪アモローサ ディ セッテンブレ ヤコボ・ポリ・ヴェスパイオーロ インテリア度≫買いたい度飾りたい度飲みたい度