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いわぴいのドラマ日記

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April 13, 2006
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カテゴリ:ドラマ
 弁護士ものって言うとやっぱり刑事事件が主流になってしまうんですね。女弁護士というところに焦点が当てられていたので、離婚弁護士みたいな女性ならではの事件を扱ってくれるんじゃないかと期待していたんですが・・・。弁護士版の刑事ドラマみたいになってしまいましたね。

 ただ、7人というところを強調しているだけあって出演者はとても豪華ですよね。主役は釈由美子、それを脇で野際陽子、南野陽子川島なお美、原沙知絵、井上和香、柴田理恵が支えているというのは見ているだけで壮観ですね。というより本当にこんな弁護士事務所があったらお客さんが途切れることはないんじゃないでしょうか?まあ、ドラマの中の話ですけどねぇ・・・。

 今回はご挨拶がてら主役の釈由美子が先輩の冤罪事件の無実を証明するという話でした。実際検察が起訴した事件のほとんどが有罪判決に持ち込まれるということですから、とても難しい裁判だったんでしょうね。検察がつかむことが出来る情報量よりも弁護士が手に入れる情報量のほうが圧倒的に少ないわけですから・・・。ただ、そんな状況を覆した藤堂真紀の新米としての情熱にはやっぱり頭が下がります。ひとつひとつ先輩のアドバイスを受けながら証拠を固めていくやり方には好感が持てました。

 先輩の不倫相手が殺されて先輩が警察に自白を強要されたことを知ったとき、真紀自身も初めての刑事事件で戸惑ってましたよね。それでも警察のつかんでいない証拠をつかむために殺人現場のテレビ局に通いつめる彼女の姿には必死で被告を助けたいという気持ちが現れていたような気がします。女性キャスターの興味本位の情報提供とそこでつかんだ局員を使うことによって真犯人を探り当てることが出来たときにはやっぱりホッとしましたね。自分本位で他人を犯人に仕立て上げた真犯人がのうのうと生きているのはどうしても許せません。そんな意味でもよかったような気がします。

 次回からも殺人事件が続くようですが、女性の事務所らしい穏やかさもあるので落ち着いて見ることができそうですね。これからも7人の活躍に期待しましょう。

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最終更新日  April 14, 2006 03:58:52 PM
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