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いわぴいのドラマ日記

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September 5, 2008
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カテゴリ:ドラマ
 最終的には一億円くらい手元に残ったんですね。本当によかった・・・。3億円当てたのに、手元に全く残らなかったら心から悔しいですもんね。やりたいことをやっていろいろ冒険したと思えば安いものかもしれません。人生でそうできる経験ではないでしょうから。

 でも、屋上で立花が周りを眺めているシーンは鳥肌が立ちました。本当に自殺しようとしたのかななんて・・・。たまたま同じように自殺しようとしている人間がいたから逆に救われたのかもしれないと思ってしまいました。お互いに前向きに生きて行こうと誓えたのが唯一の収穫だったかもしれませんね。

 そんな立花に不幸は容赦なく降りかかってきました。正直保育園の借金を聞きつけたときには聞き流してしまえばいいのにと思ったんですが・・・。あれはドラマの中の脚色でしょうか?それとも本当に起こったことなんでしょうか?掛井に頭を下げてまで、息子の運動会を守ろうとした立花の心境を思うとなんだかやりきれなくなりますね。会社を作ったのも子供のためでしたし。お金で周りの人を幸せに出来なかった分、やはりお金を背負ってでも周りの人の役に立ちたいと願った彼の気持ちはどことなくわかるような気がします。

 ただ、借金をした相手である掛井が債権譲渡をするとは思っても見ませんでした。しかも、たちの悪い闇金業者でしたから、船に売り飛ばされたり取り立て片棒を担がされたり、正直全うだとは言いがたかったですよね。あのまま船に売り飛ばされていたら立花の人生は終わっていたのかもしれません。

 だからこそ、最後に周りのみんなが有り金を持ち寄って借りた1200万を返してくれたときにはホッとしました。周りの人間からの信頼を取り戻すために、掛井の仕掛けた罠だったのかもしれませんが、見ていて人間って捨てたもんじゃないなとあらためて感じさせられました。立花も最後に言っていましたが、幸運が訪れたときには人生で起こったあらゆる大切なものを見直すいい機会なのかもしれませんね。

 戻った一億円とブログ・本・ドラマの印税をどう使っていくのかはわかりませんが、彼の人生に幸せが訪れることを祈りながらこのドラマの感想を終わらせたいと思います。

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最終更新日  September 5, 2008 10:12:54 PM
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