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いわぴいのドラマ日記

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October 15, 2008
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カテゴリ:ドラマ
 今クール期待のドラマが始まりました!「医龍」の時にはマンガの原作どおりバチスタの技術だったり、学内の権力闘争などが物語の主軸でしたが、このドラマはミステリーに近いと言うことでどんな展開になるのか非常に楽しみでした。血を見るのが怖くて心療内科を希望した医師がどんな風に事件を解決していくのか、最終回まできちんと追いかけていければと思いますね。

 その血の怖い心療内科医役のチビノリダー・伊藤君、なかなかのはまり役だと思いましたね。「西遊記」だったり「わたしたちの教科書」でも人の話を良く聞くような役柄が多かったですから、今回の話を聞いて心の病を治していくと言うところで共通点があるような気がします。ある意味心の中を捜査すると言うことで、病院長は今回のバチスタチームの調査に彼が適任だと考えたのかもしれませんね。

 命を扱うドラマですから、患者や医師についても随分とクローズアップされていました。今回の患者さんは家族を捨てた女社長がクランケでしたが、術前の懇切丁寧な説明を受けていても死の恐怖におびえる様子がひしひしと感じられましたね。一目だけでも捨てた子供に会いたいという親心は、親になったことのない僕でもわかるような気がしました。最近いろいろな街を歩くことが多かったのですが、人がいるところに生活があると思います。その風景の中でこの場面と同じように苦しんでいる人がいたのかもしれないと思うととても切なかったですね。

 そして、さらにそのクランケをミスのない完璧な手術で乗り切ったはずなのに、命を救うことが出来なかった執刀医の高林先生の「ミスがわからないまま、救えないのは俺には耐えられない!」という台詞も心に響きました。一流であればあるほど、自分のチャレンジがどのくらいの成功率を持っているかわかるだけに、原因不明のままなくなったショックは予想以上に大きかったのでしょうね。一緒に原因を探ろうと言ってくれた田口の存在は少しは大きく見えたかもしれません。

 しかし、そのバチスタチームは外科のスペシャリスト集団である上に曲者ぞろいと言うことで、今回の田口の調査も難しかったですが、この先も迷宮に迷い込む可能性がありそうです。その曲者にチャレンジするのが厚生労働省技官の白鳥と言うさらに曲者。田口の周りには、そんな人しか集まらないんでしょうかね(笑)目には目を、歯には歯を、曲者には曲者をということでしょうか?

 白鳥しか協力者がいない以上、頼るしかないのですが、来週の予告では一触即発の雰囲気を作り出してくれそうでしたね。病院近くのレストランと田口の実家の場面でしばし休息しながら、事件の行方を12月まで追っていきたいものですね。できることなら、事件ではありませんように・・・。

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チーム・バチスタの栄光/原作





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最終更新日  October 17, 2008 05:41:03 PM
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