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新聞紙・紙の新聞を勧める広告が紙製の新聞に出た…
出すところ間違っていない?購読者が減った媒体に広告出しても…逃げた読者はネットやらに移行したから要らなくなったんじゃないの? 紙媒体ならでの利点をお勧めしないでどうするの? 面積の関係で記事自体に文字制限がある。活字ですら小さいとお年寄りは読むのに困る。 誤報・訂正があっても翌日に記載もされなかったりする。写真ですら一部しかカラーじゃない。 それでいて1部を駅などで買うと、アイドルのカラーグラビアが付いた週刊少年コミック雑誌より紙の量が少ないのにあの値段… もう少し世間で実情をお勉強と言うか、取材したら如何でしょうか?国会や永田町・兜町やらだけに張り付いてつるんでお気楽取材?と見えてしまう… 紙媒体でもうひとつ不可思議なのは、所謂白書と呼ばれる政府刊行物一群だ。厚生白書とか犯罪白書とか防衛白書とか…あのページ数で異様に高額。紙質も異様に良い。 印刷局の印刷技術業務と印刷水準の維持向上もあるだろうけど、仕分けした方が良いんじゃない? 記録保管用にごく一部製本するには良いけど、電子版で市役所や公共図書館の情報検索PCで表示出来るようにしておけば無駄な資源コスト掛からないでしょ? カルタが付いた紙質も立派な白書…政府刊行物の製本・出版・流通に変な利権が絡んでや居ませんかね?精査・仕分けでも考えてみたら? もうすぐ、『週刊防衛白書 今回はペーパークラフト・イージス艦金剛が付録で…』て、おい!! 国会便覧とかもタレント名鑑テイストとかで出てくるんじゃないかと思うと悪寒が走る… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 27, 2010 11:37:35 AM
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