ブ口グと言われても。

まあ、今更ながら家電量販やらに行くと目立ってしまうのが、スマートフォン・パッド状ネット端末の周辺機器だったりする。

文字入力用のブルートゥース搭載の小型キーボード。あれ？文字入力はタッチパネルで十分余裕とか嘯いてやいませんでしたか？

ところが、雑誌やら量販店では、「このキーボードとipad用スタンドで文字入力はバッチリ」とか…おいおい、結局かさばってるじゃないか？何がipad・iphone以外は持つとかさばるだ？こう言うのも今見苦しくて話題の「方便」とか言うかもね？

次に、日本どころか海外でもなかなか通信速度が速くならない向上しないのは一体？ユーザーが増えた程度ですぐに動画配信すらまともに視聴できない、アプリのダウンロードですら時間が掛かり過ぎる通信インフラしか出来ていない・整備できていないのに、「高速通信時代」とか言ってる。

それ、「拘束（梗塞）通信時代」の間違いじゃないの？今のところWimaxとイーモバイル以外、スマートフォンからのテザリングでガチガチの制限だらけじゃないか？しかも、テザリングをそちらの都合で許容出来ないところまである。

そりゃね、商業ベースやら違法なファイル共有ソフトだかで、延々何百GB超ものデータ流してるとか言うのが居るなら解るけど、何処にそんな輩がスマートフォン端末握り締めてウロウロしてるの？調べたのかい？

まあ、通信品質の伸び悩み・設備へのお金の投資が限界とか言う業者側の言い訳をまたまた「方便」モードにしてるだけなんじゃ？

大体ね、外で少しバス停・駅のホームやらで、新しいポッドキャスト番組や軽いアプリ（ファイル総量が数MB程度）を検索掛けてその場で3G回線からダウンロードするのすら嫌がってる様では…ホントダメね…通信業界さん。

そんなレベルで毎月パケット定額で4千円も取ってちゃ失笑モノだ。