ブ口グと言われても。

イノベーション（innovation）とは、物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」（を創造する行為）のこと。

ウィキペディアにはこう記述がある。

それでますますおかしな事を言ってるやってるのが、林檎マークのスマートフォンだけを信仰するかのごとく語る通称（バカ）信者。

彼らも何故かこの「イノベーション」と言う単語を使いたがるのだが…

ネットで細々と製品・商品の話・印象を聞くと

・買ってみて半分の人程にしか満足度が得られなかった。

・端末を振ったりスイッチ・ボタンやらに変な音や緩みペコペコ感が見られ、「故障・部品不良なんじゃね？」と思われること多数。

・有名なフレーズ「尿液晶」

・3G回線やwifi接続関係で、切り替えや表示、電波のつかみ方が不安定。

・バッテリー問題や、同期・復元の際のトラブル発生

・アカウント処理の様々な問題

これらが出てくる際、決まって彼ら（信者）やメーカー側の対策コメントとして紹介されるのが、「wifiモードをオンオフしてみろ」「再起動してみろ」「同期または復元してみろ」etc…

異様な話である。そもそも、不具合に見える様な動作をしてるのに、彼らが言い出すのはオンオフ・再起動・復元である。

そんなに一々頻繁にオンオフや再起動・復元をしなきゃならない方がおかしいとは思わないのだろうか？

小生、所謂ケータイや、アンドロイドのスマートフォンを弄ってはいるが、余程重要なOSのアップデートやアプリの更新、セキュリティファイル更新ぐらいでしか、再起動操作やらする必要な場面にお目にかかったことが無い。

ところが、林檎マーク製品であるスマートフォン・Pad状端末・音楽プレイヤー…OSの更新どころか、マーケットで取ってきたアプリを入れる、電波のつかみや表示がおかしい…と言う話ですぐ、「オンオフしろ」「同期または復元しろ」…

よけいに手数が掛かって、時間も無駄にする操作をユーザーに推奨もしくは強いるのはおかしくないか？それを彼らが「イノベーション」と主張するのなら、そのイノベーションって、手数や時間ばかり掛かって面倒くさいばかりか、ユーザーの満足度も落としてやいませんかね？

そう言うモノに「イノベーション」と言うのはいかがなものか？と、小生思いますがね…