どんなに難しい問題でも、解決しようと決め、そのための努力を始めれば、なんとかうまく行くものです。
努力をしながら、考え方も変わってきます。
つづく
西ドイツのことです。
太陽光で原発20基分に相当する発電量を記録したそうです(東京新聞夕刊)。
ドイツは、福島の事故直後、自分の国の事故でもないのに、原発に頼ることは止めようと決意したのです。
一方、アメリカだって、石油への依存を減らす決意をしたのですが、原発(できる限り安全を図る)だけでなく、地熱発電や風力発電など再生エネルギーも使う努力を本気になってしています。
わが国は、原発に頼ろうとしていたのです。その他のエネルギーについては本気になっていないのです。また、本気に節電しようともしていませんでした。去年の夏は節電をさせようとしましたが、その後は、どうも原発の再稼働に期待していたようなのです。
だから、大飯原発をなんとしてでも再稼働させたいのです。今年の夏の節電の計画は立ててなかったようです。
自分の考えさえはっきりしていないのです。原発は国民にとって良いものか悪いものかを
まず言うべきなのです。
議員さん達全員に質問状を出して、原発に対する考え方をはっきりさせてもらいましょう。
私は、地元の自民党、公明党と民主党の議員あるいは候補に聞きましたが、返事が全くありません。
その点、自民党の河野議員は明快に自分の考えを示してくれています。
原発がなければないで、どうにかなります。今、原発をご破算にしたらどうですか。(これは姜尚中さんのお母さんがいろいろなことについて言っていたことだそうです。)

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ここのところ、民主党のことを自民党と言ってしまうことが多くなりました。そして、女房に直されるのです。
民主党は自民党の悪を正すために政権をとったのではないのですか。
それがこのざまです。
民主党も、いや自民党も野党になったみたいで、かつて自分達が悪いことをやったのを棚に上げて、民主党をけなすばかりです。でも、野党なら、徹底的に攻撃していなければならないところでそれができないところもあるのです。
民主党は原発の再稼働を図ろうとしているのに対し、自民党は、自分達の考えをはっきり言えないのです(東京新聞朝刊)。
規制庁法案を政府、自民党、民主党で大同小異のものを出しても、緊張感の欠けた審議をしているようでした。しっかりと今までの国の過ちを正せるようにするべく、必死でなければならないのに、自民党は居眠りをしたり、携帯メールをしたりしていました(東京新聞朝刊)。
これでは、どの案になっても、国民の安全を保証するような規制庁はできません。
つづく
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なんで一党員に会い、話すのに、「乾坤一擲」とか「一期一会」とか言う必要があるのでしょうか。
総理は党代表ですよね。呼んで話せばいいのでは?
幹事長に間に入ってもらって会ってもらうなんて信じられません。
こんなことに神経を使うより、国民の安全を第一にすることに集中してもらいたいです。
大飯原発は再稼働しないと決断して下さい。

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不退転の決意で行なうべきことは、消費税を上げることより、原発を推進するという国策を見直すことです。国民の安全を第一に考えることです。
近々発表する重要な決断というのは、大飯原発の再稼働ではなく、原発を減らしていくということでなくてはいけません。
エネルギー政策の検討においても、原発の比率をいろいろ変えて損得を考える前に、国民の安全を第一に考えて、わが国に原発の運転をきちんと管理する能力が欠けていることを認めるべきです。
つづく

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「原発を認可したのも、推進したのも国だ。国策民営。そういう意味で国の責任。」と(東京新聞朝刊)。
さらに、「原発の確実な安全確保は不可能だ。もっとも安全な原発の対策は、原発に依存しないこと。」とも述べました。
「国の責任」ということは、首相であったときに明言してもらいたかったです。
一方、わが国は、まだ、原発に対する考え方をはっきりさせないどころか、原発をずるずると再稼働に持ち込もうとしています。その第一段階として、野田首相が政治決断をし、大飯原発の再運転を始めようとしています。
エネルギー政策を議論する審議会では、原発比率をいろいろ変えた案を示すばかりで、今のままで、原発をわが国で安全に運転できるかどうかの議論がうやむやになっています。
今のままでの、経産省も、文科省も、原子力委員会も、安全委員会も、原発の安全を保証できる能力を持っていません。
しかし、原発を止めたくても、もはや直ぐには止められません。少なくとも、これ以上は新しいものを作らず、古いもの、危険なものから廃炉していくしかありません。原子力の先進国の力を借り、これ以上事故が起きないように最善尽くさねばなりません。
新しいものなら、きちんと管理すれば、事故の確率をかなり減らせるかもしれませんが、今の国や、電力会社に任せることは極めて危険です。
わが国は、少しでも早く原発の国策を考え直し、違うエネルギー源を使えるようにしなければなりません。そして、私達国民も、エネルギーの節約に力を入れなければなりません。
つづく

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厚さ1メートルの外壁が吹き飛んだ原発の残骸(がれき)の中に残っている、使用済み核燃料プールの中に大量の核燃料があるのです。
細野大臣(何大臣だか忘れましたが)は自分の目で地震に対して大丈夫だと確認したようなことを言っていましたが、何が分かるのでしょうか。構造物の破壊はいつも目に見えないような小さな傷(欠陥)から始まるのです。
さらに、恐いのは、力だけではありません。腐食はもっと心配です。水と塩と傷と小さい力があれば巨大で堅固な構造物もイチコロです。
東電も国もよく大丈夫などと言えたものです。信じてはいけません。

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新潟のトンネル事故でも、毎朝のガス点検を怠っていたそうです(NHKラジオ)。
ここのところのいろいろな事故では、皆、安全のための基本的な注意をしなかったから、重大事故になっています、国や事業者の安全管理に大きな問題がありました。
こういうこととを頭におき、原発のことを考えると、再度、原発はまだ無理と考えざるを得ません。
また、国としての、原発に対するいい加減な考え方も許せません。
事故から一年以上経っているのに、まだきちんとした反省も出ていません。エネルギー節約の方針も示されていませんでした。
多分、原発を少しずつ再稼働させていけば大丈夫と読んでいたに違いありません。国民が原発事故の恐ろしさを忘れるのを見込んで。
だからこそ、私達は、声を大きくして、脱原発とエネルギー節約を叫び続けましょう!

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書こうとは思うのですが、書いているといろいろなところが痛くなり、また腰痛が再発しそうになります。
ということで、論文の文章がなかなか進みません。でも、頭の中では、いろいろ考え続けていますので、全く止まっているわけではありません。
論文とは、「私の問題解決の考え方」というもので、もう6年以上かかっています。今、原発の問題と母の介護と病気の問題をまとめているところです。
この論文の大半は私が手がけた、理工学的な問題の解決についてのものですが、私が強調したいことは、問題は違っても、解決のための基本的な考え方は同じだということです。
つづく

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原発の運転です。
国も、経産省も、文科省も、原子力委員会も、電力会社も、原発関連企業も、大企業も、皆推進派で、経済発展のことしか考えていません。
安全を第一に考えていません。チェック機能がありません。
原発を推進するという方針は変えたくないのですが、それをはっきり言わず、ずるずると再稼働に持っていこうとしているのです。
これでは、国民の安全を守ることはできません。
事故の収拾もいつになるか分かりません。
放射性廃棄物をどうするかも分かりません。
プルトニウムも沢山抱え込んでいます。
いっそのこと、原発の管理を全部アメリカに頼んだらどうでしょうか。日本の防衛も頼んでいるのですから。
アメリカは日本の原発のことを日本より知っていると思います。安全についても、日本よりはずっとよく考えています。
つづく