入院して3日目、昨日はちょっと大変でした。
前の日は日曜日だったので、お見舞い客の出入りも激しく、落ち着かなかったようです。また、自分では簡単に起き上がれないので、そば台の上のものも取ることができませんでした。
必要なときは、呼べばいいのに、遠慮かどうか、ベルを押せなかったのです。また、病院の職員さんが来ても声をかけられなかったのです。
私が行ったら、一気にいろいろな不満を言い、一方、前の日のことを忘れたりもしていました。
でも、総合すると、前よりいろいろなことに気づくようになったと言えるでしょう。
上記の妄想とかいうのは、前の晩に母に起きた(と母が言う)ことなのです。なんでも、夜中だか、明け方に、若い男性が来て、
「成功を祈ります」
と言ってくれたのだそうです。それを、他の人に聞かれないように小さい声で私に話したのです。そして、最後に、その人の名前はクドウスグルだと覚えておいてよと言ったのです。
このことから、私は妄想か幻覚かな?と思ってしまったのです。しかし、この名前(母も私も知らない)を母がはっきり言えたことには、もしかしたら、本当に、夜中に何か実際にあったかもしれないと思いました(幻覚かなにかではなく)。
一応、多くの人達が母のことを心配してくれているのだと結論づけ、母も納得したところで帰ってきました。
つづく