母のことです。もし、そうだったら、手術は止めた方がいいかな、と思ったのでした。
母がいろいろ言った総合するとことを、夜中だか、明け方だか分かりませんが、男の人がベッドのそばに立っていて、
「成功を祈っています」
と言ってくれたと母が言うのです。
病院で、看護師さん、介護士さんや事務の人達に聞いても、分かりませんでした。夜中に
見回りに来た介護士さんが男性だったとも母が言っていたので、それも関係している(男性に世話されるのがいやなので)かと思ったのですが、そうではなさそうでした。
昨日の夕方、施設の母の主治医であるM先生のところでそのことを話したら、M先生のご主人(この方はこの病院に勤務)が母のところへ様子を見に行ったと言われたのです。
それで分かりました。母は、誰だかははっきりしなかたのですが、これがとてもうれしかったのです。それで、その後、このことばかり言っていたのです。
私は、母がまだ妄想の段階まで行っていないとの確信を得、M先生の励ましもあり、手術はやはりやるべきだと思い直しました(それに、母は手術をすることは認識していたので)。
つづく

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