シンプルモダン ラベル MINTIAリベンジしました。
閲覧ありがとうございます。前回の「初 ラベル作り×MINTIA 」の記事でMINTIAのラベル製作をしましたが、知識もなく失敗に終わりました。あの時、安易にラベル製作の事を考えていました。そして堂々とブログ記事を書いたことを恥ずかしく思います。あれから数日後。。。。。。リベンジマッチの時がきました。では、まず私が用意したものはこちらいつも行くSeriaで発見した「光沢タイプ シール用紙」光沢用で5枚入りで100円!!安い!!衝動買いしました。ただ、余りにも安いのでちゃんと印刷できるのか心配になり、こちらも購入。こちらは少し高級用紙。「A-one フィルム ラベルシート光沢・ホワイト」950円Seriaの光沢タイプ シール用紙と比べると約9倍と値段が高いですが、水に強く、速乾性に優れているフィルム素材のラベルシートになります。では早速ラベルを作っていきます。まずはネットで「ラベル屋さん」と検索します。ラベル屋さん.COM のホームページで「ラベル屋さんダウンロード版」をインストールします。今回はラベル製作用のソフトを使います。前回は、専用ソフトがあるとは知らずに、Excelでワードアートで作っていました。Excelでも作れない事はないのですが、無駄に余白設定をしなければならないし、カット済みのラベルシールは使用できません。ですから、専用のソフトを使ったほうが簡単です。インストールしたらソフトを開きます。新規作成を選び、各種表示用を選びます。今回は、MINTIAのラベル製作の為に「各種表示用」を選びましたが、他にもCD/DVD、名詞、お名前シール用などなど、種類は豊富にありますので、用途に合わせて選択しましょう。各種表示用を選ぶと、中央に用紙一覧がズラリと並んでいます。数が多すぎて、どれを選択したらいいのか分からなくなりそうですが、さすがA-ONEさん。「A-one フィルム ラベルシート光沢・ホワイト」の表紙、左上に「品番」と書かれています。その品番の下に番号が書いてあります。その番号と同じ番号をソフトの「用紙一覧」から探して選択するだけです。その用紙に合ったデザイン・印刷をしてくれます。さて、ここからが本題。デザインです。前回の失敗は、印刷したシールラベル用紙にも問題がありましたが、デザインにも問題がありました。そこで、前回DVDラベルを製作したときのデザインを真似をして作ってみました。DVDでは成功だったので、今回MINTIAではどうなるか?試してみました。こんな感じに仕上がりました。それでは印刷。右上に、デザイン/レイアウト/印刷/差込 と書いてあるので、印刷をクリックするとデザイン画面から印刷画面に変わります。印刷画面に変わったら、印刷ボタンが出てくるのでクリック。プリンタドライバの設定を行います。用紙が通常の用紙とは違い、フィルムラベルシールなので、変更しないと綺麗に印刷できません。印刷用紙は「写真用紙」印刷品質は「きれい」カラーは白黒以外の色が使われているなら、カラーを選択してください。私のプリンターはEPSONなので、他のプリンターとは少し違う場合があります。不安な場合は「A-one フィルム ラベルシート光沢・ホワイト」の裏紙に使用できるプリンター、各プリンターの用紙種類の選択が書かれているので、そちらを参考にしてください。プリンタドライバの設定選択ができれば印刷します。出来上がったのがこちら。そして貼り付けたのがこちら。前回と比べると全然違います。光沢のあるフィルムを使うことにより、黒がより濃くはっきりと印刷できる事が分かりました。今回は、Seriaで購入した「光沢タイプ シール用紙」とネットで購入した「A-one フィルム ラベルシート光沢・ホワイト」を両方試しました。Seriaで購入した「光沢タイプ シール用紙」はフィルムが使用されてなく、光沢のある紙がシールになっていました。フィルムが使用されていないので、水には弱いのですが、白と黒の色がまじりっけのない綺麗な仕上がりになっています。ネットで購入した「A-one フィルム ラベルシート光沢・ホワイト」は前面にフィルムが使用されていて、水に強く、耐久性があります。粘着も良く、しっかりと綺麗に貼れます。ただフィルムが表面に使われているので、見る角度で白色が薄いクリーム色に見えたりします。正面から見ると真っ白なのですが。どちらともメリット・デメリットありますが、用途に合わせて使うのがいいと思います。水場には「A-one フィルム ラベルシート光沢・ホワイト」を使い。リビングや寝室には「光沢タイプ シール用紙」を使用すれば、より安く金額を抑えられ、さらに楽しくラベル作りを楽しめると思います。さて、次は何を作ろうか。。。。閲覧ありがとうございました。皆さんのアクセスがすごく励みになり、本当に感謝しています。今後も自分なりの記事を書いていきます。にほんブログ村宜しくお願いしますm(__)m