壊滅状態
今年はベランダの植物たちが酷暑のためでしょうか。大変状態がよろしくない。そもそも春が寒かったため、種まきのタイミングを逸してしまい、去年採取した綿花の種しか播きませんでした。その綿花、未だひとつも結実しておりません。発芽率は7割。花もぽつぽつ咲くには咲くのです。でも、花が終わると付け根から落ちてしまいます。そして、ゼラニウム。丈夫で育てやすいといわれている植物だと思うのですが、急に枯れました。アレナリアモンタナも枯れた。熊童子もプリプリの葉がボロボロ落ちてしまった。ガゼルは生きてますが、半分カリカリの状態。白牡丹は株分けしたのが1つ生きてますが、nagooさんに分けてもらった元の3株が枯れていってます。宝草錦と月兎児は元気。自分で寄せたのは5株中、2株が消えつつあるし。「乙女心」と「マサイのやり」っぽいの。多肉が枯れたのは酷暑だからって、気にし過ぎて水やりすぎたかな~。その他の植物は酷暑のせい?綿花が不稔なのは謎だけど。逆に春が寒かったためにビオラのこぼれ種が発芽しました。寒さを感じないと発芽しないので、秋に播いて冬に楽しむ花だと思ってたのに、発芽して小振りな株ながら花も楽しませてくれました。そうだ。そろそろビオラを播いてもいいのかな。来月、播こうっと。