いじりの楽園

拝見しました。

今週号はこのマユリ様の一言に尽きます。
「何故こちらの解析が済むまで待てなかった！！
信じられん馬鹿共だヨ！！」←笑

ちなみに、マユリ様に馬鹿共と呼ばれた方々。
その一、二番隊隊長、砕蜂。
その二、六番隊隊長、朽木白哉
その三、七番隊隊長、狛村左陣
その四、十番隊隊長、日番谷冬獅郎

ああ・・少なくとも頭のいいキャラ的な人が二人も・・。（笑）

先週号に続いて、景気良く敵の罠にまんまとはまるべく卍解しちゃった隊長さん達。
皆さん、なんじゃこりゃーー！！状態になっております。
卍解が奪われたという認識は共通。

シロちゃんに至っては、
「・・何も感じねえ・・・。
・・何とか言えよ・・・。
何とか・・言ってくれよ・・・！！←懇願系にへんかしてるし！（笑）
・・氷輪丸・・・！」

親友がいきなり居なくなっちゃって、混乱状態な感じですねえ。
でもすかさず乱菊に天挺空羅で、全隊長に卍解を絶対に使うなと連絡させるだけは立派かな。

平子の「何を・・してんねんボケがァ・・・ッ！！」が非常にうんうんと納得。
卯ノ花さんは、奪われちゃった人を全て特定してますねえ。
で、怒り心頭なのがマユリ様。

「馬鹿がッ！！！」
壁に手を打ちつけてるくらいお怒りです。
「何故こちらの解析が済むまで待てなかった！！
信じられん馬鹿共だヨ！！」←いや、その通りで

で、京楽と戦ってるジェントルおじさんの滅却師。
「・・感謝・・するべきことなんだろうねえ・・。
涅隊長なら、本当に情報が足りてれば丸一日もあれば大抵の事に結論を出す。」

「足りてないのさ。
圧倒的に情報が。
そうなると君らの能力の解明はいつになるか分からない。
だけど君らは卍解無しで倒せる相手じゃァ無い。
遅かれ早かれ誰かが犠牲になるしかなかったって訳さ。
誰かが必ずね。」←京楽。

誰かが犠牲にならんといかんので、我先にと自己犠牲の山を築いたわけですかね。
ああ・・ますますマユリ様に叱られそう・・。（笑）

で、いきなりジェントルがしかけてます。
一気に間合いを詰めました、武器は拳銃系のようで。
京楽最初の一撃をかわして反撃しますが、「神の歩み（グリマニエル）」という歩法を使って視界からいなくなるジェントル。
右目潰されちゃったよ、京楽が。オイ。

「・・やれやれ、平静を装ってもボクも動揺してるんだねえ・・・。
・・参ったね、どうも。」
だめだこりゃ。

惣さま似の死神さんあっさり死んだようですね。
可城丸先輩！！！と連呼しているようです。

で、イールフォルト似の紳士系。
陛下に「如何しましょう。この部隊の戦意は既に消失したものと思われますが。」とお伺い。
「任せる。お前が此奴等を生かした方が幸せだと思うなら、そうするが良い。」
「・・・・・了解しました。」

殺したくないけどやるっきゃないなあ、的な感じですねえ。

さて、兄様の卍解を封印した能面滅却師。
距離を詰めます。
恋次が思わず卍解しかけますが、兄様に「やめろ！！！」と止められます。
「・・兄まで・・卍解を奪われてはならぬ・・・！！」
相当後悔してるようですな。（笑）やれやれ。

「・・で・・でも隊長・・！！
それじゃあ・・・。
それじゃあ俺達は・・こんな奴等と・・・。
どうやって戦えばいいんだ！！！」

そして混乱続く科学技術局。
阿近が見かねて「黒崎一護に回線を繋げ・・！！」。
わあ、一護だのみキタ!

「しかし・・隊長の許可が・・・。」
「いいから早くしろ！！
隊長は前線だ。すぐに連絡はつかねえ。
・・俺が、責任を取る。」

なんか、一切合財背負わされてそうな感じですけど、一護だってまだカッパと戦ってるしなあ。

てな感じでした。
前回のエクスキューション篇では一護の頭の悪そうな立ち回りが、ちょっと頭痛い感じでしたけど、今回は死神さん達が頭痛い感じですなあ。

どうせならマユリ様が見てる前で卍解使わんと、犠牲になる意味ないじゃんとか思うのはオイラだけですかね（笑）。
罠と知りつつ飛び込んで、やっぱ止めたらよかった的なスメルがなんか、ガッカリ感倍増。

剣ちゃんが一番有利かも？
卍解なんて無いんだし。原始的な意味で強いのかもしれませんなあ。

一番情報を持ってるのは、カッパと対等に戦う一護の様子を見る事が出来る喜助かもしれませんねえ。
やっぱ喜助だのみか!（笑）

読めない・・。先が真っ暗すぎて～～。