テーマ:☆動物愛護☆(3961)
カテゴリ:和泉の事
TVを見ても、新聞を開けてみても、全国どこかで殺人事件が起こっていますよね。 「死」ってそんな軽いものでしょうか? 親が子供を虐待したり、子供が親を殺したりとマスメディアから 毎日のように報道されています。 「ページから消えた仔達」でも書きましたが良く「小さな命」と書かれています、 我が子同然に、家族ですと言いながら小さな命と書いているのです。 和泉はどんな「死」で合っても大きくて重い命と思っています。 「和泉の過去とジョンとの出会い」を読んで頂いた方にはお解り 頂けていると思いますが普通の人とは違う道を歩いてきました。 やくざ、極道、と呼ばれるような世界です。 今日、TVで偶然途中からですが見たのはやくざの世界で その組のNO2に上り詰めた人が完全に足を洗い、 今はキリスト教の宣教師になって普通の人に「命」について 語っている人の事が放送されていました。 足を洗う際に組から何も言われても居ないのに 自分で「小指を詰めて」組長に差し出したそうです。 どんな人であろうが、動物であろうが小さな命って無い、 そんな大切な「命」に大小はない大きなものだとも言われていました。 そんな大きな命を簡単になくす事が出来る人が沢山居るのですよね、 子供の虐待死、又それまで育ててくれた親を簡単に殺してしまう、 犬をセンターに持ち込んだり、理由は人間の「エゴ」ばかりです、 今日TVを見ながら思い出した母親の言葉を書いておきます。 包丁を持ち「此れでおまえを殺す、その代わり自分も後で死ぬ」 この言葉は忘れるにも忘れる事が出来ない言葉です。 現在の和泉がそのままで30年に戻っていれば聞けない言葉ですが【笑】 皆さん「命」は大切にしましょうね。大きな「命」をネ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 迷子札をつけていますか? 警察、保健所、迷子札が付いてれば殺処分されないで あなたの元へ必ず帰ってきます 犬 ボランティア ランキング に参加しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.05 06:25:36
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