和泉 WAN,WAN,コミュニティー

東京の土産話が随分と遅くなりました。

実は東京からは予定通り12日には無事堺の我家に帰ってきました。

所が我家に帰り着き風呂に入り寝ようとベットへ、

ウトウトしかけたが中々寝る事が出来ません。

何か可笑しいと思い先ず姉の家へ電話をし119番に電話し

住所、名前、電話番号を言い救急車を呼んだ所までは覚えています。

今度,気がついた時にはもうベットの上でした。

では119をまわしベットにいたるまでの事をお話しましょう。

 勿論まったく覚えのない事なので人に聞いたり、自分自身の想像です！

 又所々覚えのある部分も含みます。

救急者が我家につき、救急隊員の声

｢オーィ犬が沢山要るけど大丈夫か？」

和泉　｢ハーィ大丈夫です、人には噛み付きませんから大丈夫です」

もうその時点で冷や汗が身体全体から滴り落ちています。

隊員｢心拍　０　｣　｢ＡＧ，，，用意ＯＫ」　

本部「堺病院受け入れ可能堺病院へ向って下さい」

隊員｢了解堺病院に向います」

和泉の頭の中では大変きれいな花園が見えました、そして今までお世話し

虹の橋を渡った仔達がみんなで迎えに来て呉れています、

和泉の目の前には今まで見た事がないような大変きれいな花園が

広がっています、今まで見送った仔達と又遊べるんだと喜んでいました。

隊員｢心拍４８」　　　　まだおまえは来るには早すぎる来るな戻れ！」

其の時電気ショックを受けていたのでしょうね。

隊員｢心拍０」　｢ＡＧ，，，，再度」　｢了解」

肉体はもう限界だと再び過去のみんなの下へ行きたいと叫んでいます。

でもまだ早いと胸を叩かれたような痛みが走り

隊員｢心拍６０」｢了解」

やがて病院へつきドクターによるＯＰ

心臓カテーテルでステント挿入で【二箇所】

まだまだ書きたいのですが身体がまだイエローカード付なので、

続きは又明日以降書きたいと思います。

つくづく命の大切さを感じた今回の虹の橋への旅行の土産はなしでした。

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