大阪府動物愛護グループと面談
「大阪府環境農林水産部 動物愛護畜産課 動物愛護グレープ」の担当者との面談が実現三名同行で大阪府の動物愛護グレープとの面談が実現し、次のような項目をやり取りしてきました。1・遺失物法が改正され施行されれば大阪府はどのような取り組みをするのか? 2・現在行なわれていない「成犬譲渡」を施行後は行なうのか? 3・環境省 動物再飼養支援 収容動物データ検索サイトへの参画はしないのか? 4・現在大阪市・堺市・東大阪市・高槻市は大阪府と別行政になっているが 情報交換・情報共有をしていくのか?5・現在の大阪府犬管理指導所サイトへの収容施設内の犬達の写真を掲載できないか? 6・熊本市動物愛護センターをモデルに大阪府も同じようなシステムは実施できないか? やはり行政が行なうことなので時間がかかるので今すぐには対応することは不可能だということです。お役所仕事、当然と言えば当然の回答でした。 約1時間も貴重なお時間を割いていただき、面談ができた事に大阪府動物愛護グレープの担当者に感謝しています。帰路には「大阪府犬管理指導所」にアポなし訪問にも関わらず所長には丁寧に対応していただき、本庁と同じ内容の話をさせていただきました。 収容施設内の撮影をお願いしたのですが断られてしまいました。 「本庁の許可が必要」「今は成犬の譲渡を行なっていないので混乱を招く恐れがある」が理由でした。私達の課題として「世の中から1頭でも不幸な処分犬を救うこと」です。 サイトに写真を掲載して一般の多くの方に真実を知ってもらうのが一番ではないだろうかと考えています。 「写真のような不幸な処分犬を救うことに協力して下さい」と訴えたいのです。 その趣旨を踏まえた上で「写真撮影・サイトへの掲載」の早期実現に向けて強く要望してきました。 「大阪府環境農林水産部 動物愛護畜産課 動物愛護グレープ」の担当者、「大阪府犬管理指導所」の所長の考えや大阪府の行政の取り組みも理解できたと思います。 大阪府は面談での3名の意見を前向きに受け入れて欲しいものです。最後に今回の面談を実現に向け手配していただいた 「K」氏 に感謝致します。 頑張れ『のえるちゃん』専用掲示板皆様の応援コメントは をご利用下さい。 全国規模に広げよう尊い命を救う為に!署名活動展開中