いずみ会計事務所の「ためになる」ブログ

　今日ご紹介するのは、渋谷駅から徒歩7－8分、パルコパート2近く、東武ホテルの向いにあるウエスタンブーツ専門店「渋谷フロンティア」です。
　お話は加藤店長に伺いました。


ウエスタンスタイルがきまっています、加藤店長


■まるでおもちゃ箱！わくわくするようなブーツの世界
　お店に入ると、周り中がブーツ、ブーツ、ブーツ！

加藤店長も「どれだけの数のブーツがあるのかわからない」と笑っておっしゃる程、店内には天井までブーツがあふれています。

加藤店長「当店はウエスタンブーツの専門店ですが、ブーツならばどんなものでも扱っています。
　来ていただいたお客様が楽しい、わくわくすると思っていただければ嬉しいですね。」

とおっしゃるとおり、カラフルでびっくりするほどバリエーション豊富なウエスタンブーツのほか、今年流行のインディアンブーツ、エンジニアブーツをはじめ、パンキッシュなロンドンブーツや、ポンキッキーズのムックみたいなモコモコ感がかわいい個性的なブーツなど・・・とにかくあらゆるブーツがそろっています。

　まるでおもちゃ箱の中に迷い込んだような、わくわくするお店です。




■1980年代から、年中無休で個性的なブーツ販売一筋
　中には昔懐かしいサイドゴアブーツ（ゴムの入ったルーズソックスにサイドゴアブーツをあわせて歩いた）や、細身の厚底ブーツ（安室奈美恵さんがカッコ良く履いていて大流行しました）などの懐かしいアイテムも販売しています。


加藤店長「厚底ブーツが大流行したときは、安室奈美恵さんがお店に来店されましたよ。

　当店では、過去に大流行したブーツも取り扱っています。1980年代後半から、年中無休でブーツ販売一筋です。」

―年中無休ということは、夏でもブーツを売っているんですか？
加藤店長「もちろん、夏もブーツを扱っています。日本ではブーツは冬の履物、というイメージが強いですが、欧米の方は夏でもTシャツにジーパン、足もとにウエスタンブーツというスタイルで過ごします。それがとても格好いいんですよね。

　当店では、夏でも涼しげに履きこなせるウエスタンブーツも取り扱っていますので、冬だけでなく夏にもご利用ください」



■商品だけじゃない、ブーツの文化も提供する
―今年はインディアンブーツが大流行しましたね。
加藤店長「やはり洋服の流行によって、ブーツの流行の形も年々変わっていますよ。

　今年はショート丈のボトムスが流行していました。ファッション全体のバランスを考えて、より脚が長く、きれいに見えるインディアンブーツやエンジニアブーツ、ウエスタンブーツをお求めになるお客様が多かったように思います。

　当店のウエスタンブーツは、個性的で使いやすいものも揃えていますので、足元で差をつけたいお客様には大変にご好評いただいています。」

―カラフルできれいなウエスタンブーツは海外のものですか？
加藤店長「アメリカやヨーロッパ各国から買い付けてきたものもあります。
　欧米はブーツ文化が成熟していますから、さまざまなデザインのブーツがあります。

　これからもファッションとしてのブーツだけでなく、ブーツの文化も提供していきたいと思っています。」
（取材協力：ライター山崎実由貴）


■渋谷フロンティア
【住所】東京都渋谷区神南1-16-3　1F
【TEL】03-3464-4579
【FAX】03-3780-4370
【営業時間】10：00～21：00