1958180 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

気まぐれ*旅の日記帳*

気まぐれ*旅の日記帳*

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

日記/記事の投稿

サイド自由欄

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天カード

2013年09月05日
XML
テーマ:マレーシア(817)
クアラルンプール観光のつづきです。

国立モスクからチャイナタウンへ抜けるために、
クアラルンプール駅のホームを200mほど進みます歩く人


Central Market Kuala Lumpur
マレーシア055.jpg


駅のコンコースを出て屋根つきの歩道を直進、
クラン川を渡るとチャイナタウンが近づいてきました。

チャイナタウンの最寄駅にあたるLRTクラナ・ジャヤ線パサール・スニ駅で、
観光用の無料巡回バスGO KL パープルラインの乗り場を確認しておきます。

パサール・スニ駅はGO KLパープルラインの始発にあたり、
バスが何台も停車してるのですぐにわかりました。

まずメイン・ストリートにあたるトゥン・H.S.リー通りを歩いてみます。

トゥンは国家称号、
H.S.リーはマレーシア華人協会(MAC)創立者の一人の李孝式のことと思われます。


マレーシア056.jpg


左前方にヒンズー教のスリ・マハ・マリアマン寺院が見えます。


マレーシア057.jpg


その斜め前が関帝廟。


マレーシア058.jpg


突き当りのトゥン・タン・チェンロック通りを渡ると、


Central Market
マレーシア059.jpg


セントラル・マーケットに着きました。
マレー語でパサール・スニ(Pasar Seni)、LRTの駅名はこれだったんですね。

トゥン・タン・チェンロック通りはこの後に行ったマラッカにもありました。
同じくトゥンは国家称号、タン・チェンロック(陳禎禄)はプラナカンの大富豪です。

このセントラル・マーケットはマレー、中国、インドから中東・トルコにいたるまで、
ありとあらゆる国の雑貨店や土産物店が集まったショッピング・センターでした。


マレーシア060.jpg


丸ごとアジアンなデパート!
1つ1つ見ていったら時間がいくらあっても足りないです。

悲しいかな、こういう物にまったく興味のない家人と一緒だったため、
タナメラ石鹸のみ購入して後ろ髪を引かれる思いであとにしました雫

さて、次はKLの銀座とも言うべきブキッ・ビンタンへ。
ブキッは丘、ビンタンは星で、英語ではスター・ヒルと呼ばれています。

チャイナタウンからブキッ・ビンタンへのアクセスは、
LRTとモノレールを3本乗り継ぐか、タクシーになります。

ですが最近出来たらしい観光用の無料巡回バスGO KL のパープルラインが
この間を結んでいるようなので乗ってみることにしました。

パサール・スニ駅まで戻りパープルラインに乗車バス


マレーシア061.jpg


観光用なので窓が大きくとられています。
が、地元民の足にもなっているようで激混みでした下向き矢印

また途中の停留所からも地元民がわんさか乗り込み、
車内はすさまじい熱気となったのでした。

あと車内放送、車内表示はいっさい無し!

降車のタイミングは車窓をよく見て判断するか、
周囲の人に聞くしかなさそうです。

ブキッ・ビンタンへは一度パビリオンの裏手を通過しますが、
ぐるっと迂回してからもう一度メイン通りに戻ってきます。

一番賑やかなBukit Bintangで下車バス
モノレールの高架をくぐってすぐの停留所です。

BBプラザやその隣のスンガイワンプラザ、
ロット10などを見ながらパビリオン歩く人


Pavilion Kuala Lumpur
マレーシア062.jpg


グッチ、プラダ、セリーヌ、ブルガリなどの蒼々たるブランド店が入っていますが、
私はローカルなブランドがお目当てです。


マレーシア063.jpg


タイのジムトンプソン(タイシルク)と、シンガポールのTWG(紅茶)へ。

ジムトンプソンでは親族へのお土産用のポーチを、
TWGではグランド・ウェディングとシルバー・ムーンを購入。

さてここからホテルに近いKLCC方面へ戻ります。
このパビリオンからKLCCまでは連絡ブリッジでつながったとのこと。


マレーシア064.jpg


行ってみるとブリッジというよりは冷房付きの快適な通路でした。
これが延々と続くこと徒歩で約10分ほど。

そこからコンベンションセンターの地下道を通り、
ようやくスリアKLCCに到着です。


Suria KLCC
マレーシア065.jpg


ここも一大ショッピング・モールです。

でもあまりに疲れていたのでお買い物をすることなく、
また地上に出てペトロナス・ツイン・タワーを見ることもなく。。。雫

ひとまずLRTでホテルへ戻ります、
KLCC駅からインターコンチネンタルのあるアンパンパーク駅は1駅です。


ホテルのエントランスから見たペトロナス・ツイン・タワー

マレーシア066.jpg


つづく。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年09月07日 12時45分19秒
[旅行(マレーシア)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.