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テーマ:タイ(3307)
カテゴリ:旅行(タイ)
羽田空港からキャセイ航空にて香港経由、
一路バンコク・スワンナプーム国際空港へ それまでの日記は、こちら スワンナプーム空港へは少し遅れて到着。 ものすごく広い空港です。 キャセイ航空からプレミア・レーンのアクセスを頂いたので、 イミグレーションはスムーズでした。 両替は手持ちのタイバーツがいくらかあったので空港では行わず、 レートのよいチットロムですることにしました。 ここから今回前半のホテルのホリデイン・バンコクまでは、 公共交通機関を使って向かうことに まずはエアポート・レイルリンクのシティーラインで終点のパヤタイへ。 1人THB45なり、安い! シティーラインは空港から15分おきに出ていますが、 ごくごく普通の車両でざっと見たところスーツケース置き場はないような。 かといって旅行者用のエクスプレスラインは1時間に1本しかなく、 乗り継ぎのよい終点のパヤタイまでは行かないという。。。 うーん、これは一体どういうことなのか。。。 車社会なんでしょうか。 パヤタイ駅ではBTSのプリベイドカードにあたるラビット・カードを購入。 デポジット込みで1人THB200なり。 パヤタイからはBTSシーロム線へ乗り換えて3駅目のチットロムで下車。 BTSの車窓からホリデインとお隣のインターコンチネンタルが見えたので、 迷うことはありませんでした。 Holiday Inn Bangkok 本当にお隣同士なんですね。 ただシティラインもBTSも下りのエスカレーターやエレベーターが無いんですね 上りはあるのですが。 スーツケースは自力で降ろすしかありません。 まさかの反バリアフリーな構造に大汗をかくことに まぁ、今日1日移動のみでほぼ座っていただけだから良しとしよう。 ホリデインはクラブルームで予約していたのでクラブラウンジでチェックイン。 折しもハッピーアワー終了時刻7時30分まであと10分のタイミング、 ビールやフルーツをいただきながらのチェックイン手続きでした。 家人は早速タイのビールのシンハとチャーンを飲みくらべ。 シンハの方が気に入ったようです。 お部屋はスイートルームにアップグレードしていただきました。 有難いのですがこういう時に限って部屋にいる時間が少ないんだよな。 翌日からアユタヤ、スコータイと日帰り旅行を行ったので、 結局明るいうちに部屋にいることが無く終わってしまいました。 スイートルームは2部屋分の広さでゆとりのレイアウト。 リビングとベッドルームが別、バスルームも広々としていました。 洗面ボールが2つというのはポイント高いです。 そういえばBTSチットロム構内にレートの良い両替店、 スーパーリッチ1965の駅中支店があることを思い出しました。 一人でもう一度駅まで行き、探検です。 BTSチットロムの改札を出て右側にありました。 スーパーリッチ1965 BTSチットロム駅支店 この時のレートはTHB0.3115(JPY10,000=THB3,115)だったので、 空港よりははるかに高レートだと思います。 まさに閉店ぎりぎりの駆け込みで無事両替完了。 これで明日の朝一から動けます。 そしてこのチットロム駅構内で美味しいジュース屋さんを発見 これ、激ウマです。 しかもパッションフルーツがTHB20(約62円)という驚きの安さ。 タイはフルーツやジュースが本当に美味しいです。 こうして移動だけの初日が終わりました。 そして翌日、バンコク2日目のクラブラウンジでの朝食。 ずらりと並ぶお料理やフルーツの数々。 紅茶はロンネフェルト、 パンケーキはオーダーで作っていただけます。 これってホリデインのクォリティをはるかに超えているかも。 1ランク上のクラウンプラザに等しいのでは、と思います。 アジア圏のホテルのホスピタリティは高い こうしてタイでの1日が始まりました。 まずは自力でアユタヤ歴史公園へ、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月26日 22時13分40秒
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