薪ストーブの室温管理
我が家は某会社の保養所をリホームして住んでいるため1階だけで60坪強 2階が30坪程度合計90坪強の暖房を薪ストーブ1台でまかなっています このストーブは1階の東隅に設置しており階高2.4mのため薪ストーブの熱を部屋全体に行き渡らせる必要から3台の天井ファン(殆ど使用せず)と別に扇風機を利用していますこの扇風機( UP-350-FO)はフジテックのアングルファンで雰囲気温度50℃程度可なので薪ストーブ上部の天井隅に高熱の空気がよどむことを防止するために設置今までは この位置での空気温度が35℃以上で運転25℃で停止するファン用温度スイッチを介してコントロールしていましたファン用温度スイッチは写真↓のドイツ製のAM1-FA35と言うタイプで定価3,500円程度と比較的安価でした ところが 停止温度が25℃と固定のためこの温度になるまで扇風機は回り続けますいくら冬でも暖まった部屋と薪ストーブの余熱でなかなか止まりません晴れた日の日中2~3時間と明け方の2~3時間停止する程度扇風機の出力60W程度とは言え可成りの消費電力ですそこで温度を可変で設定出来る「三菱電機 換気扇 ダクト用 温度スイッチ P-03CTC」に変更しましたこのスイッチの温度設定範囲が5~40℃で設定値から4℃下回ると停止する温度スイッチ で実勢4~5,000円 (定価11,445円)で売っています入り切りの温度差が4℃のため多少ハンチング的な動きが出る事もありますがそれも特に気になりません(現状設定温度を38℃程度にしています)これで可成り節電出来ることを期待しています 【1万円以上のお買い上げで送料無料!!】三菱電機 換気扇ダクト用システム部材温度スイッチ P-03CTC【smtb-k】【w3】