|
テーマ:中東(61)
カテゴリ:オマーン
前の日記、オマーンの旅(マトラスーク)はこちら。 今回はこのレストランに本当ぉ~~にお世話になりましたm(_ _)m
入口の様子: 中に入ったら「いらっしゃいませ!」と声をかけられて「日本語だ」なんてちょっと感激。 ぱっと見ると日本の雑誌やマンガ(ビッグコミック)、日本補習授業校の瓦版など日本的なものが。ダイソーの宣伝までありました。 背広・Yシャツ姿の先客が4名、明らかに日本人です。 誰かがおそばをすすってました。ずるずるーっ!・・・あぁ、何て日本的な音 障子を閉めて個室にできるお座敷席、囲炉裏端風の席もあるし、鉄板焼き専用の席も完備。 日本人がオーナーだと聞いていましたが素敵なレストランです。 窓からの眺めも広々としていました。 「メニューどうぞ」「お決まりですか?」「お待たせしました」「お下げします」「ありがとうございました」…スタッフのフィリピン人達はみんなしっかり教育されている印象を受けました。 こんな’サービス’、久しぶりだなぁ(;_;) メニューはバラエティに富んでいて驚きました。 たくさんありすぎて覚えていませんが…「クリームあんみつ」がなくて残念でした。
ダンナは「お弁当」を注文しました(名前が幕の内弁当だったかも):
昼間いたスタッフのみなさんがまた迎えてくれました 今度はダンナが豚の生姜焼き定食を頼みました。 で、私はギョウザ定食です: 懐かしい’普通のギョウザの皮’の味…あ~おいしいぃ~~ やっぱりギョウザの具には豚ひき肉が入らなくては落ち着きません。
金曜日の晩のせいかお店はほぼ満員で、オーナーさんと思しき年配の日本人男性がレジのところで帰ってゆくお客さん達(やはり日本人が多い)に「おやすみなさい」などと挨拶していました。 私の’オマーン最後の晩餐’はサンマの塩焼き定食: ダンナはさわらの西京焼き定食: 定食の付け合わせはいつも同じですが、小鉢の中身は日によって変わる様子。 ふと隣の席を見るとオマーン人男性が西洋人の女性と一緒にとっくり&おちょこでお酒をチビチビやっていました イスラム教徒のオマーン人が飲酒?!い、いいの…? でもチュニジア人もビールとワイン好きだし、エジプト人お父さんも「若い頃はビール飲んで楽しんでた」と言ってたなぁ。トルコだってワインありますしね。 後ろの席ではフランス人男性達がマテウスロゼのグラスを片手に天ぷらとお寿司をつまんでいました。
・・・つづきます
←ランキングサイトに飛びます。よろしかったら1票入れてやってください(^^;) お手紙は私書箱までお願いしますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[オマーン] カテゴリの最新記事
|