ニューカレドニアの旅:もろもろ(最終版)
ニューカレドニアと言っても、「天国にいちばん近い島」は我々が泊まったところ(首都ヌメアのあるグランドテール島)ではありません。「天国にいちばん近い島」はウベア島という、別の小島なのです。白いビーチと海のブルーのグラデーションがこの世の物とも思えぬ美しさ…なんだとか。悲しいことに今回は行けませんでした(2日間の滞在じゃ無理だ…)。で、悔しいのでウベア島の絵葉書を買ってみました。 ハガキの一部です。これは…時間とを作って何とか見に行きたい…。卓上カレンダーも買いました。 ←3月の写真これはウベア島ではありませんが、ため息が出ます----------------------------------------さて、大晦日の晩は町中(?)大騒ぎでした。あちこちのレストランやホテルから大音量の音楽が…あぁ、こんなところでチュニジア並みの音を聞くことになるなんてそして0時になったとたん、方々から花火がバンバン打ち上げられました。 デジカメで花火を撮るのは大変! まるで爆弾大会ボナネー!!ボナネー!!(フランス語で”明けましておめでとう!”)車のクラクションをビービー鳴らしながら、若者達が大声で騒いでいました。結局空が白むまで眠れなかったです・・・----------------------------------------エアカランはきれいな飛行機でした ワインのボトルがプラスチック製で驚きました。機内食は行きは美味、帰りが・・・まずかった 行きの機内食 帰りの機内食帰りはメインがラザニアでしたが、なぜか味が薄くて薄くて(お肉入ってますか~?状態)。元旦のランチはそば粉クレープ(ガレット)・サラダ・コーヒーでした。 食べかけの画像でスミマセン…具が選べるのですが、長ネギと厚めのベーコンにしました(一番安かった)。他には定番のチーズとハム、じゃがいも・卵・玉ねぎ・輪切りソーセージなど。意外とヘビーでおなかいっぱいです。元旦の晩は展望レストランが休みなので、ホテル1階のレストランで食べました。サラダエキゾチックです: 1人分にしてはかなり量があります。どこがエキゾチックなんだ?と思ったら、パイナップルとマンゴー入りでした。メインディッシュはマヒマヒという魚(ハワイにもあったなぁ)のグリル、黒胡椒ソース。 温野菜たっぷりで嬉しい!フレンチだと「つけあわせは常にフライドポテト」、というイメージがあったので…。デザートはおいし~いクレーム・ブリュレでした。あっと言う間に平らげてしまって画像がありません 何だかんだ言っても楽しんだと思います。でも、また行くならもっと長い期間、もっと安い時期を選びたいですね