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カテゴリ:ちび姫成長記録
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たまたま、偶然だとは思いたいのですが
ちび姫、実は意外に嫉妬深い? というのも、休日ともなると、私がご飯作りしている間は、大抵旦那がお姫とちび姫の面倒を見ているのですが。 旦那が少しでもお姫を構っていると、ちび姫、結構ギャン泣きするんです。 (面倒見ていると称して読書していたりメタルキング狩りしていたりするのはバツグンのヒミツ(笑) まぁ私の目の届かない部分を、見てもらえるだけでもありがたいんだけどね) 授乳はさっき済んだばっかやろ~、と思いつつ、念のためオムツを確認し、そちらも問題無し(もしくは問題があってもその場で【解決】させてしまう)なのだけれども、何故かちび姫泣きやまず。 そういう時、大抵、ちび姫って、お姫の事をガン見してるんですよね。 しかも、眉間にシワ作って、怒っているような表情で。 ……ねーちゃんに注目が集まっているのが、何となくイヤって思っているのかな? 思えば、お腹の中にいた頃から、ちび姫はお姫に辛酸舐めさせられておりました。 お姫の為についついオーバーワークしてしまうかーちゃん、その影響は数知れず。 お腹の上に乗っかられた事も一度や二度ではないし。 やっとの事でお腹の中から出てきたかと思えば、おかーちゃんは何かと忙しくて側にいてくれないし、たまに側にいても、常におねーちゃん優先で動いているような感じ。 おっぱい飲んでいる途中でも、おねーちゃんが「といれー」とか呼ぶ声がすれば、しょっちゅう中断していっちゃうし。 その実体は「お姫の方が、何かあっても拘束時間が短い/拘束時間の見当が付きやすい」からなのですが……きっとちび姫にはわかんないだろうなあ~。 (むしろ、こんな赤ん坊の状態で、そのことを理解して自重するような子であっても困るのだが) 逆に、お姫はちび姫大好き。 「お姫の妹のちび姫ちゃん♪」と、手を握ったり、横で添い寝してみたり。 まっさらなオムツを出すのも、汚れたオムツを捨てるのも率先してやってくれるし(むしろ私が捨てるとギャン泣きで怒ったりするくらい)、泣き出すと「ちび姫ちゃん、泣き出した!」といの一番に私を呼んでくれたり(声聞けばわかりますがな!とついついツッコむ親心)、「おねーちゃんがきたよぉ~」と言って側について、優しく頭をナデナデしていたり。 時折、「ニヒニヒ(-~-)」としか形容できないような笑顔を浮かべて、側にひっついております。 こんな感じでお姫はと愛でているつもりなのだけれども、ちび姫からすれば、「おかーさんやおとーさんの事を独占しようとする悪い奴ですの」……とか思っている……のかも……。 だって、ひっつかれている時、笑顔で居た試しがないんだもんなあ。 何枚かツーショットを撮ろうと試みているのですが、月齢の問題もあってか、二人一緒に笑顔でいる写真はまだ一枚も撮れていません。 仏頂面のちび姫の倍以上、お姫がニカッと笑っている、そんな写真ばっか(笑) 確かにお姫の時は、お姫一人にべったりだったし、右も左もわからない状態だったから、万が一何かあってもいけない、っていうんで、お姫を待たせるような事って殆どなかったけどなあ。 育児に慣れた気安さもあって、ちび姫は、結構アバウトに育てられています。 んもー、強く生きてくれとしか言えないくらい。 まぁ、二人目が強く育つのは、次男である旦那や私自身の弟を見ていれば何となく想像出来るから、そういう意味だと、将来的にはこのライバル関係における強者と弱者は逆転するのかなあ、なんてしみじみ思ってしまう、長女育ちの私でした。
☆なぜ子どもはやきもちを焼くの? 子供だけじゃないよねぇ~、やきもち焼くのって。誰だってオンリーワンになりたいんだもん。二人まとめて面倒見る中で、どれだけそれぞれオンリーワンかって思わせるのは、ホント難しそうだけど、でもやり遂げたい事でもあるわね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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