カテゴリ:思春期の子供達
親は、子供の心配をいっぱい、毎日しています。
現在、彼等はゲーム中。 曜日によって、決まっている時間内の事です。 (そのために、彼等は家の仕事をこなします。おこづかいの査定もあるし。) ふと、思うのは、彼等は不安をゲームや漫画で理解しようとしているのではないか?と。 ゲームに関しては、母が家にいる時と、居ない時のネタは当然違うと思う。いる時は・・見られても大丈夫そうなゲームを選ぶわけです。たとえば野球のゲームとか。居ない時は残酷なものとか。 彼等の読んでいる漫画に関しては、 親でもハマル位、素晴らしい作品もあれば、 バカバカし過ぎて、あきれちゃうネタもあります。 PTAの仕事をしていると、父兄の方々がそれぞれ、いろいろな心配をしていらっしゃるのが分かります。当たり前です。 子供の心配をしない親は居ません。 最近の我が家のバトルNo1は 成績の落ちた、高2長男に「漫画ではない、本の読書」を強要しました。 彼は「読みたい本を選ばせてくれ」と。 親としては、読んで欲しい本は数々あれど、 コミック以外の本をほとんど読まない彼に対して、選んだ本(近日中に、本家HPでアップします)を ノルマの半分量(1ヶ月に8冊とか言っちゃう訳です。頭に血が上っていたので)OKにした訳です。 実は彼等が知りたいからです。 この年頃の子供達が読みたいと思う本は「ひきこもり」「リストカット」・・いろいろな事が浮上しました。 現在の現実。 「勉強をしない」「PCでどんなサイトを見ているのか不安」「携帯電話やアイドルにはまりすぎ」 いろいろな事が、親としては心配です。 だけど、現実のこの社会に出る事が、子供は一番不安に感じているのではないかと、ふと思ってしまいました。 親は、何をしてあげられるんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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