パパの育児参加
先ほど、オバマ氏とマケイン氏のディベート(討論会)があった。経済の話ばかりだったので、アフガニスタンやイラクに派遣されている兵士の家族、または戦死した兵士の家族は、さぞやりきれない思いだっただろう・・・・政府やアメリカ国民の関心はアメリカ経済に向いてしまっているのだ。以前は兵士が亡くなると、民家や企業はアメリカの国旗を低く掲げていた。しかし2年すると、この国の国民は戦争慣れしてしまったのか、高々と国旗を掲げている。テレビのニュースである男性はアメリカの国旗を上下反対に掲げていた。近所人達がテレビ局に通報したようで、インタビューしていた。彼は「政府が悪い、間違っている!」と訴えていた。主人に聞くと、アメリカの歴史で上下反対に国旗を掲げた時があったそうだ。これはこの男性が訴えているように「政府が間違っている」と反政府を訴えるサインだったらしい。しかし今、多くのアメリカ人はこのことを知らないという。オバマ氏とマケイン氏のディベートは、オバマ氏の支持がマケイン氏を上回った。しかし、FOX Newsだけは視聴者からの電話投票で 80%以上マケイン氏が優勢 とあったどう考えてもおかしい。けど、FOX Newsだもんね。とてもわかりやすい。この会社のオーナーはブッシュの親族 今日もジンボリーへ。ソフィアの音楽教室と体操教室。この教室は2回目だけど、ソフィアは体を反らせたり寝転がったり、とてもおどけていた。積極的に真ん中へ行くし、もじもじしていた前回とは全然違った 今日はうちの主人を含めて3人のパパが参加していた。多分ビジネスオーナーだろう。アメリカではうちの主人のように、スモールビジネスオーナーも多い。人々は大企業のサラリーマンよりも、自分でビジネスを持っている人をすごいと誉め憧れる。自分のビジネスで成功したいと望むアメリカ人はとても多い。弁護士になる人が多いのもわかる気がする。こちらの銀行は、7年くらいビジネスの実績があると多額の融資をしてくれる。クビを切られやすい企業の社員よりも優遇されるそうだ。日本はどうだろう??親は子に立派な会社に入るように奨める。銀行は大企業の社員に簡単にローンを組むが、自営業には厳しい。社会へ出るまで、個人を重んじるアメリカの教育方法と集団を重んじる日本の教育方法の違い、そしてもう社会構造がそうなっているのかな??第二のトヨタ・ホンダは無いし、ホリエモンも叩かれたからね・・・・。でも、アメリカの個人教育の弊害というのもあると私は思うなぜならうちの主人はサラリーマンが出来ない・・・・・。3ヶ月雇用期間でいつもクビになっていたという。私は結婚後このとても怖い事実を知った・・・今のビジネスはまさに七転び八起き。過去7回失敗。残ったのは借金よ。私と結婚して8度目のビジネスはなんとか成功しつつあるわ主人が結婚後ハゲだしたのは、ビジネスストレス。私との結婚ストレスじゃないわよね ソフィアと一緒になって部屋を散らかすから、頭にくることもたくさんあるけど、良いパパだから感謝を忘れてはいけないわねブロクランキングに参加しています。ワンクリックどうぞお願いいたします10点加算されます。 ↓