純金~永遠不滅の価値に投資する★サイトマップ&ご案内純金~永遠不滅の価値に投資する★金への投資~全ては自己責任という厳しい掟が 純金は永遠不滅の価値があります。インフレで通貨の価値が無になっても、国家そのものが破産しても、金の輝きは何ら影響を受けません。しかし!金に投資するのは極めて難しい!全ては自己責任の世界です。偽物か、本物かを見分けるのも自己責任、保有している延べ棒の管理も自己責任です。盗まれたりなくしたりしたら、それでおしまいなんです。 管理者相模太郎は、「純金積立」をコツコツやってます。たまたま金価格の高騰で理論的には儲かってることになってますが、金と云うものは積極的に儲けるためではなく、財産の保険とでも云うべきものです。それは何故なのか、まったり語っていくとしましょう。 金に投資するのは敷居が高いのは事実! ★延べ棒を買うのは勇気が要る 【送料無料】24金 純金 インゴット INGOT [徳力 純金 インゴット 30g] ゴールドバー+専用ペンダント枠(シルバー925) 画像は楽天でも売られているインゴットの一つです。確かな資産としてインゴットは有効ですが、一塊を一気に買うのはリスク高いのは当然ですな。拙者は推奨しません。売買にコストが掛かるのはもちろん、業者の見極めや将来の換金を考慮したりするのもみーんな自己責任であることを申し上げておきます。ただし、拙者が推奨する「積立投資」も、積立が終わって延べ棒になる日が来るのを楽しみにしている訳です。 ★コイン投資は延べ棒ほどではないが其れなりにリスクあり 有名なカナダのメイプルリーフ金貨。1/10オンスでペンダント加工されたものであります。プライベートで出掛ける際は拙者が身につけています。1/20からありますので少額でも投資できますが、買い取りにも手数料が掛かるので、金の値上がりを根気よく待つことになります。身に付ける貴金属も換金性を考えて選ぶ~消費から投資へ意識を変えるきっかけになればと思います。 ★我が国の金貨は「お金そのもの」だが時価に注意! 昭和天皇ご在位60年を記念した金貨。額面は拾万円となりますが、時価での価値は相場で異なります。拙者もあるきっかけで所有することになりました。確かに換金性は優れていますが、時価がモノを云うのはメイプルリーフ金貨と同じ。やはり金の値上がりを根気強く待つ訳です。 最も成功した投資ながら「消極的投資」にとどまる訳 令和4年2月、金価格は最高水準で推移した。長きにわたって積立投資をやって来た成果が出た訳である。ただし、喜んでばかりいられない。金が高騰するときは、人類が不幸に陥っているからだ。令和2年の金価格の高騰は、明らかに新型コロナウイルスの影響であった。令和4年2月の高騰は、ロシア軍によるウクライナ侵略によるものだ。もちろん、世界の株価は下落し、外国株式の投資信託が値を下げたので401kで運用している部門は大きく評価益を下げた。ところが、金を組み入れている我が「相模太郎ファンド」は、株が下げた分、金が助けてくれたため「かえって上がった」のである。これぞリスクヘッジの醍醐味であろう。 おまけ~銀貨や銅メダルも愉しみながら持つ 投資だけでなく、現物を持っているだけで満足してしまうのが貴金属の魅力なのであります。写真は昭和39年東京オリンピック開催記念の千円銀貨と、昭和天皇在位60年記念の壱万円銀貨~是らは祖父母の遺品です。在位60年記念の金貨・銀貨とも密閉されたパックに入っているので、品質が落ちないところが素晴らしい。ところが東京オリンピックの銀貨は裸のままなので、貰った当時は「何なのかも分からないほど変色していた」訳です。丹念に磨いて何とか輝きを取り戻しました。金貨の輝きと美しさは格別ですが、銀貨の渋い輝きも良いものですね。ちなみに銀貨の変色は空気中の「硫化水素」等が表面を「硫化」するから。要はいぶし銀のことですな。 一方、銅メダル的なものもあります。写真左(上)は、やはり東京オリンピック関連ですが、銅製の記念メダル。ちゃんと大蔵省造幣局鋳造の証明書まで付いていました。是も祖父の遺品です。つまり、オリンピックの資金集めの為に販売されてたようです。戦争に行って家も焼かれて散々な目に遭っても、こうして国家事業に協力を惜しまない。是が祖父母の世代の生き様です。令和のオリンピックに反対していた人達には絶対に理解出来ない気風でしょう。残念ながら価値はほとんど無いようです。 写真右(スマホ:上から弐番目)は、拙者が小学生の時分にトラックの絵を描いて三菱広報委員会なるものから貰った銅メダル。拙者の描いたトラックが、よっぽど三菱ふそうの自社製品に似てたらしくて(笑)。 メイプルリーフ金貨との比較のために、カナダの1セント、大英帝国の1ペニーの各銅貨も並べてみました。どれもエリザベス女王の肖像が彫られていますが、1ペニーの肖像画が一番出来がいい(笑)。いずれも御守り程度に持ってます。 令和参年開催の東京オリンピックでは、使われなくなった携帯を回収して、其処から金メダルを鋳造すると云う素晴らしい取り組みがなされていました。拙者は、役目を終えて放置していた端末(京ぽんに始まる懐かしいPHS端末)を寄贈することにしたのです!取り出される金は僅かであろうが、その幾分かは大橋結衣選手の金メダルになったのかなぁと妄想して、幸せな気分に浸った訳です(笑)。金は不変の価値があることから、限られた量の金が世界を常に巡っています。自分の持ってる金貨の一部は、もしかして土肥金山で掘られた金かもしれないし、巡り巡ってソ連のアウシュビッツと恐れられたコルイマ鉱山から掘られた金かも知れない。人類の歴史に思いを馳せながら、これからも金と付き合って行くとしましょうか。 ★最後に、金は全く「金利が付かない」んです。当たり前田のクラッカーですけど。最近、銀行の金利も付かなくなりました。金利が付かなくても預けていて楽しめる、不思議な銀行のお話は→こちらから! 土肥金山を訪ねるコーナー~こちらもぜひご覧を・・・ →裸のお姐さんはいったい誰?謎めいた土肥金山へ出発! 経済と暮らしのコーナー ・世界一ケチなドイツ人の節約術 ・金に投資する ・池田泉州銀行~華のイメージガール ・レトロ軽自動車萌ぇ~・魅力ある鉄道といえば? ・阪神ファンと生活経済 ・ユーハイム~究極のバウムクーヘン *投資判断はご自身で慎重にお願い致します!当サイトをご覧になったことで何らかの損害を被ったとしても、管理者は一切責任を負いません。 ジャンル別一覧
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