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カザフスタン:ウラルスク:12時-20℃:晴れ
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町でエンジンのかからない車がいて、みんなで押しがけを手伝いました。
寒いのでバッテリーが上がったのでしょう。
運転手が女性だったので、通訳含めてすぐに人が集まりましたよ~。
一冊の良い本との出会いから、あなたの人生に全ての良いことが起こります
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無料メールマガジンより本日の一冊は・・・
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「成功の法則」江口 克彦、PHP研究所(2000/12) ¥540
(私の評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
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●著者紹介・・・江口 克彦
1940年生まれ。大学卒業後、松下電器に入社。その後PHP研究所。
1976年より経営を任され、1994年より副社長に就任。
●PHP研究所の秘書から経営者となるまでの22年間、
著者は松下幸之助のもとで働いてきました。
●その22年間は、朝4時に松下から電話がかかってくる。
夜中に電話がかかってきていま、すぐ来いと言う。
土曜日曜もなく、夜はしばしば松下幸之助と食事を共にし、
10時、11時まで過ごすというすごい生活です。
●しかし、著者は、辛いこと、苦しいことはなかった。
むしろ楽しい22年間だったといいます。
それは、松下幸之助との仕事は、感動の連続であったからです。
・「ああ、江口君か、わしやけどな。夜遅く電話をしてすまんな。
けどな、わし、君の声を聞きたかったんや。君の声を聞いたら、
元気が出るんや」(p40)
●江口氏の語る松下幸之助のエピソードに、いちいち私が感動して
しまうのですから、その現場にいた江口氏の感動は、
よほどのものであったのでしょう。
●思わず、その松下幸之助の世界に入り込んだような気持ちになる
一冊です。
・叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。策でもって
叱ってはあかんよ。けど、いつでも、人間は偉大な存在である
という考えを根底に持っておらんとね(松下)(p170)
●数多くのエピソードに、松下幸之助がそばにいるような感覚さえ
おぼえる心からお勧めの名著として★5つとしました。
「
成功の法則」江口 克彦、PHP研究所(2000/12) ¥540
(私の評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
■関連記事
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★★☆☆☆「素直な心になるために」松下 幸之助、PHP研究所
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★★★「わが師としての松下幸之助」高橋荒太郎、PHP研究所
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