●日本国:仙台市:6時14℃:曇 ランキング は9位です。
お昼の食事の後、14時頃が眠気のピークになります。
よく考えると、4時頃に起きて8時間以上活動しているのですから、
もう仕事を終えるべき時間なのかもしれません。
対策として昼寝を習慣にするために、
コレ↓を会社に持ち込みました。
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一冊の良い本との出会いから、あなたの人生に全ての良いことが起こります
■無料メールマガジンより本日の一冊は・・・
「
外資系トップの仕事力」ISSコンサルティング、ダイヤモンド社(2006/9)¥1,575
【私の評価】★★★★☆
■著者紹介・・・ISSコンサルティング
経営者、スペシャリストの紹介に特化した人材紹介会社。
クライアントの98%が外資系企業。
米国ロサンジェルスにもオフィスを持つ。
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●人との出会いは貴重なものですが、
この本では一度に外資系社長12名の話を聞くことができます。
こうしてみてみると、上昇志向、自信、積極性、勤勉、実力志向など
共通点があるように感じました。
・副社長になりたいとか、たくさん給料が欲しいとか、
そういうことを考えたことはまったくないですね。・・・
どれだけ自分の潜在力を試せるか、ということなんです。
(藤森 義明)(p172)
●本人の能力が高いのは当然ですが、
成長する段階で、人から助言を受けている人が
少なからずいるようです。
どのような先輩、同僚と一緒に仕事をしたのかということも
その人の運命を変える力を持っているのでしょう。
・就職の時、父親がひとつだけ僕に言った言葉を今も覚えています。
天下国家のための仕事を、社会のために役立つことをしろ、と。
(安田 雄典)(p180)
●また、彼らの共通点は、結果を出し続けているという点。
その職場を学ぶ⇒課題に取り組む⇒結果を出す⇒昇進する
という流れを作っているようです。
・結果の出し方もわかってきました。たとえば、「六・十二・六の法則」。
職場を移ると、最初の六ヶ月はまず覚える。次の十二ヶ月でそれをマスター
して、変える必要があるところは変える。そして最後の六ヶ月でドーンと
結果を出すんです。これでちょうど二年。(脇若 英治)(p239)
●MBA取得者ばかりなのが気になりましたが、
この人たちは違うな、と思わせてくれる人選でした。
トップになるには何か必然性があるはずです。
それを感じ取りたい人にお勧めします。
貴重なインタビュー集ということで、★4つとしました。
「
外資系トップの仕事力」ISSコンサルティング、ダイヤモンド社(2006/9)¥1,575
【私の評価】★★★★☆
■関連書評■
a. 「松下幸之助翁82の教え」小田 全宏
http://blog.mag2.com/m/log/0000094236/106363075.html
【私の評価】★★★★★
b. 「35歳から仕事で大切にしたいこと」村井 勉
http://blog.mag2.com/m/log/0000094236/106314566.html
【私の評価】★★★★★
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