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今日は、二度寝しました。
爽やか。
一冊の良い本との出会いから、あなたの人生に全ての良いことが起こります
本のソムリエがお薦めする本日の一冊は・・・
「
【中古】文庫 名将に学ぶ人間学【10P21Feb12】【画】【中古】afb」童門 冬二、三笠書房
【私の評価】★★★★☆(87点)
■歴史は面白いといいますが、
学校の歴史の授業は、
面白くない。
では、どうやって歴史面白さを
教えてもらうかといえば、
本を読むしかありません。
そういう点で、この本は、
歴史に組織内の人間関係を
学ぶことができて面白い。
・気疲れする部下は切ってしまえ(p19)
■組織とは、人の集まりです。
人が集まれば、派閥ができます。
派閥があると、そこに人間関係が生まれ、
組織内の力に影響するのです。
組織の中でいかに泳ぎ、出世するのか、
ということは、昔も現代も
あまり変わらないようです。
・光秀は自分の能力に自信があるから、織田家内にある
人閥のボスにおせじも使わないし、あいさつもしない・・
秀吉のほうは反対だ。かれは、信長のところはもちろん、
家中の閥という閥にはすべて顔を出す(p10)
■面白かったのは、
商人の倒産原因として、
「大名にお金を貸して踏み倒された」というものが、
かなり多いということ。
長州、薩摩がかなり踏み倒し、
商人を倒産させたようですから、
今の日本政府も踏み倒しとなれば、
日本の生保・銀行はまずいかもしれませんね。
・江戸時代、日本の大名のほとんどが財政難におちいった・・
“藩政改革”と称して、それぞれ財政再建計画を立てて実行したが、
その柱はなんといっても、「商人から借りた巨額の金を、
いかに踏み倒すか」ということである。
薩摩藩で立てた計画の中の、「三百年の年賦で返す」とか、
長州藩の「いままでの借金は棚上げにする」とか(p233)
■江戸時代でも明治時代でも現代でも、
日本人は日本人なのだと
感じました。
同じ日本人が日本の歴史を
作っているわけです。
環境の差を割り引いても
ある程度は、歴史は繰り返すのでしょう。
童門さん、
良い本をありがとうございました。
>>
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