Jashi's ROOM

注文して９日、発送のメールが来て1週間、早いほうだ。
＄８、PayPaｌ決済で777円とは怒濤の価格。

モノはいつものようにパッケージから取り出されて、プチプチの封筒に
入れられており、本体、延長USBケーブル、ドライバー・アプリCD（
取り込みソフトとしてUlead Video Studio 10 SE DVDマルチランゲージ版
・・もち日本語ＯＫ）、そして英語マニュアル。

ドライバーとUlead Video Studio 10 SE をAcerのネットブックである、
Aspire oneでこのCDからインストールした。使おうとしたところ、
Ulead Video Studio 10 SEは「解像度が低い」と 文句を言われて起動できず。
いろいろなソフトからインポートできないかと試したけど、だめ。

ネットブックでは解像度の問題で、付属のデフォルト、バンドルソフトが
起動しないので、高解像度のPCで検証しました。

駄目だったの理由として、このUSBキャプチャーは、いろいろなテレ
ビ画像形式、NTSCとか、ＰＡLなど。
そのNTSCでもNTSC/MとNTSC/MJがあり、前者じゃないと取り込みできない。
ソフトの取り込み画像形式によってもうまく取り込めないことがある。
AVIファイル形式は画像が崩れるが、mpgやDVD画像形式なら可能。
取り込み画像形式のちょっとした微妙なところで取り込みできないことがある。
これはいろいろなPCやソフトでの検証が必要かも。

バンドルソフトのUlead Video Studio 10 SE DVDからなら、意識して
設定しなくてもインストール時に日本語を自動的にしてくれ、
そのときNTSC形式の画像取り込みをするように自動的にしてくれるようだ。
ただし、AVI形式での保存は画像が崩れて駄目なのだが、mpgなら大丈夫
だったりと

日本で発売されている同じハードと思われるものは、取り込みソフトが
Ulead Video Studio 10 SE DVDではなく別のモノになっている。
どちらがいいのかは知らないが、少なくとも今回のソフトの方が
僕も知っているし、日本での知名度は高い。

もっと特筆すべきこと、コピーカード付きのVHSビデオテープからの
取り込みが可能、もちろん取り込んでDVD可が可能であった。
このEasyCapがそうなのか、このようなUSBキャプチャーユニットが
全般がそうなのかは不明だが、ある意味すばらしい機能とも思える。

安いけど非常に検証とかで楽しめているし、今後はいろいろと使うことが
多いだろう。

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