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昨日、私の記事である「地デジ難視対策衛星放送を見るには」というのが250以上のアクセスでトップ。この記事のリンクを調べると・・・
衛星放送の有料番組が「BLACKCAS」で見られるということは上記に記事で書いたが、friioのサーバーを利用すれば難視聴衛星放送も見られるということも。 2chのスレッドに書かれた内容は、特定のB-CASカードの内容が書き換えられるようになり、有料チャンネルを無制限に(2038年まで)見続けるようにできるというもの。その中に私の記事へのリンクがあったのだが、関心を持った人がアクセスしてきてくれたようだ。通常なら20~30のアクセスが10倍なのだ。 BlackBASなら49800円と高額なので、購入できるものはごく一部だったが、今回は「BLACKCAS化」できるカードは無視できないほど相当数あると思われる。 私の家にも少なくとも赤と青を合わせて6枚ある。「BLACKBAS化」ツールは現在は2種類あるが、少なくとも1枚は「BLACKCAS化」できる可能性があるのである。 B-CASカードの書き込みによる突破口は、この数日で(表向きには)可能になったようだが、一部のカードだけでなく、多くのカードに波及しそうな感じ。どんなB-CASカードも書き換えることが可能になり、有料放送が「無料で見られる」状態になるのは近いのかも。 ・・・DVDもプロテクトでできないと言われていたのに、以前に北欧の十代の少年に破られてから今では当たり前の状態になったのと同じように。 こうなるとB-CASカードの存在が危ぶまれる。そして、それ以上に衛星有料放送会社も無料で見られては存続が怪しい状況になってくる様相である。 friio登場後、B-CASカード不要論が高まっていたが、今回の出来事によりB-CASカードそのものが崩壊しそうなのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.18 21:20:13
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