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■miniB-CASを標準B-CASカードへ変換
携帯のSIMの場合、通常はminiB-CASと同サイズなのだが、iPhoneの場合さらに小さいSIMが使われている。海外ではときたま使われる方法だが、SIMを切り取って小型化し、それをiPhoneに内蔵して使われることがある。 B-CASにもSIMと同様なサイズのminiB-CASカードがあり、大きさだけの値画だと思われる。それを確認してみる方法があった。 以前に海外から怪しげな携帯用のSIMとSIMリーダーを購入していたのだ。 SIMリーダーは残念ながら汎用のICカードリーダーとして機能はしていなかったが、この怪しげなSIMカードから、SIMを切り離し、残ったフルサイズのICカード外枠として利用、そこにminiB-CASはめ込んでセロテープで固定。・・・これでminiB-CASカードがフルサイズに変身(?) 実際に、PCに接続したICカードリーダーにフルサイズ化したminiB-CASカードを差し込むと、PCでテレビ番組が見えてきた。 miniB-CASも大きさの違いだけで、標準サイズのB-CASと同じようだ。 ■フルサイズB-CASカードをminiB-CAS化 上記のように、miniB-CASカードは、外枠を用意することで、フルサイズ化できることが確認できた。同様に、フルサイズB-CASをミニB-CAS化ができるはず。 中国の怪しげな携帯SIMカード、SIMを取り出して残った外枠内をテンプレートとして使うため、B-CASとを重ねてロテープで固定。マジックでなぞって切り取るところをマーク、内部をキッチンバサミで切り出した これを先に述べた家庭にある地デジ付きポータブルDVDプレーヤのminiB-CASスロットに入れたところ、間違いなく放送受信ができている。やはり小型化が可能だった。 ■B-CASカードの大きさは・・・ B-CASカードの場合、大きさのみの違いのみ。枠をはめるなり、切り取ることでサイズ変更は可能なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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