テーマ:★ラーメン(14357)
カテゴリ:食べ物
弟が海外で買ってきたラーメンは日本「NISSIN」ブランドの袋ラーメン。でも見たことのないパッケージ。「NISSIN」の文字がやたらと大きい。どのような味かがわかりにくい。
パッケージの裏、作り方が右上に書いてあった。器に麺を入れて、2つの小袋の中身を入れて、お湯を300~400cc入れ、フタをして2、3分待てばいいらしい。絵と文字の一部を読んでの作り方。 麺を器に入れて、スープの入った小袋を上に乗せてみた。小袋は手触りで、粉スープ、液体スープ(ただし寒いので凝固している)というのはわかった。 まずは粉スープを入れる。粉スープの中には、ネギのような青色、そして唐辛子なのか赤っぽいもの、それらの薬味も入っていた。 もう1つのスープ、ベトナムなら暑くて固まることがないのだろうが、2月の日本では固形物状態だった液体スープ、ストーブで暖めて液体状にして入れた。赤身があって辛い。小袋の残ったとろこをすすってみると、違和感がなくて懐かしいような香りと味。 お湯を入れて数分後にかき回してできたもの。麺は細かったが、ふやけても細い麺であった。 そして、麺をすくいあげる。 食べてみると、やっぱり懐かしいような味がする。酸味が利いた味である。その味は東南アジアの味である。 そしてスープも含めて完食。本当に違和感がなくおいしく食べられた。 調べるのは日清食品のベトナム法人のWEBサイトへ→http://nissinfoods.vn/ ベトナム日清のラーメンに描かれていた全盛期の「田原俊彦」を思い出させる髪型の男性と2人の女性の写真が気になっていたが、それと同じものがベトナム日清の広告としてyoutubeにアップロードされたものへのリンクがあるのが気になった。 さて肝心の今回食べたラーメンは何であろう。 GoogleのWEB翻訳をしながらベトナム日清のサイトを巡ると、ラーメンは「365」(近所には国道365号線があるが関連はないけど)、と「NISSIN」の2つのブランドがある。 その「NISSIN」ブランドのなかに「KIM CHI」のがあった。日本語読みをすれば「キムチ」なのだが、パッケージの「NISSIN」の背景には「JAPAN」とも書かれている。 ベトナムNISSIN、「NISSIN」の「KIM CHI」 。。。。。今回食べたものはこれである。よく見ると同じ。 ただ、懐かしい味は、韓国の「キムチ」の味ではなかった。辛みがあって酸味のある味は、何回も行っているタイの「トムヤンクン」みたいにも思えた。赤っぽいのは唐辛子ではなく、トマトの酸味のためとも思ったくらいであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.30 00:31:59
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