カテゴリ:雑談
今年の夏に太陽光パネルを設置、同時に蓄電池も。我が家の電気代は夏場となると5万円を超えることがあったが、これらのために電気代は半額以下(それでも多いが)、さらには売電もあって、実質1/3の電気代に押さえることができた。
それから以後、PCやスマートフォン、タブレットで現在の電気使用量が見られるようになり、さらには家を離れて外部からも同様に監視できるようになった。 こうなると電気代が気になって仕方がない。無駄な照明や冷暖房などを押さえるためにまめにスイッチを切るようになった。 以前から白熱電球を、電球型蛍光灯に変えたりLED電球に変えていたが、本格的にLED照明に変えることにした。 その1つとしてクッキングテーブルの照明のLED化。すでに電球型蛍光灯に変更していたが、明るくなるのに時間がかかることがあるのが不満だった。最近のものはそれほどでもないのだが、少しでも消費電力を抑えるためにLED電球に変更したのだ。 LED電球も安いものだと500円程度からあるが、一応密閉照明器具でも使える1000円弱のものを購入して取り付けた。LED電球の先の方向は明るいのだが、口金側は暗い。口金側も照らすLED電球は高価である。 この電球をクッキングテーブルの照明に取り付けたところ、光は一方的で片側はどうしても暗い。内部は白熱電球の光で十分という考えなのか反射板もない。それなら反射板を内部に張り付けば明るいのでは・・・ 内部に光が出る側を丸く囲むようにアルミホイルを両面テープを貼り付けた。特にアルミホイルをクシャクシャにすることでより光が広く拡散するようだ。さらに反射した光がさらに広がるように口金側にもアルミホイルつけてみた。 するとさらに光が拡散しているようだ。 カバーを取り付けてクッキングテーブル全体に明るく光が広がるようになって大成功! すでにいろいろとLED化しているので随時紹介していきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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