カテゴリ:ドローン
「Holy Stone ドローン HDカメラ付き iPhone&Android生中継可能 モバイルバッテリー付 高度維持機能 2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ WI-FIカメラ FPVリアルタイム モバイルバッテリー付き 国内認証済み 日本語説明書 HS200 (ブラック)・・・アマゾンの商品リンク」のレビューであり、販売元からサンプル提供を受けた。
このドローンは200g以下のオモチャに属するドローンで規制を受けることなく使える。 バッテリーを取り外して充電するものが多いが、これはmicroUSB端子がありUSB電源から充電することができる。また3600mAhのモバイルバッテリーが付属するため、どこでも充電ができるようになってる。 組み立ては、プロペラガードと足ははめ込むだけ。まったくネジを使わないので楽である。そうかといって取れてしまうこともない。 詳しくはYoutubeにアップロードした動画参照。 コントローラーは単三形乾電池を4つ入れるが、付属しないので別途用意する。上部にスマートフォンを取り付けるホルダーが付く。 実際に飛ばしてみると、スタートボタンを押すとプロペラが回転し始め、一定の高度まで自動的に上がる。高度維持機能があるのでスロットを触らなくでもホバリングし続ける。前後左右、回転させて向きを変えても高度は維持される。またボタンを押すことで下降して着陸することが可能。向きが変わった場合でも、向きを気にせずに操作できるヘッドレスモードがあり、特定の条件を満たすとうまく動いてくれる。昔のドローンとは格段に操作性が違う。 スマートフォンにアプリを入れるとドローンのカメラの画像を表示できる。ドローンの電源が入っているとき、スマートフォン側で「HolyStoneFPV***」のWIFIに接続しておく。その後アプリを立ち上げる。表示だけでなく、写真や動画も記録できる。スマートフォン側で撮影した動画ファイル「*********.H264」をPCに持って行けば見ることができるが、H.264のコーデックを入れたり対応するプレーヤーソフトを使う必要がある。またスマートフォンを今度ローラーとしても使えるが、やはり操作性はコントローラーの方がよい。 ドローンのカメラには4GBのmicroSDメモリーが最初から付属しており、スマートフォンを使わずにコントローラーのボタンで写真や動画を撮影しようとしたが、まったく撮影されていなかった。サポートにメール連絡したところ、スマートフォンでアプリを起動させていないと撮影ができないということだった。実際に試したところ本当に撮影することができたのである。スマートフォンを持っていない人は撮影できないという変な仕様のカメラなのだ。撮影したものは付属のUSBカードリーダーで読み取ることができる。 サポートはしっかりしている。日曜日なのにメールで連絡したらすぐに返事がきた。また関連してその日だけで4回ほどメールのやりとりをしてほとんど問題解決ができた。 なお、レビューを書くとバッテリーが1つもらえると書いたカードが付属していた。 簡単に操作できる機能がついており、不明な点もサポートがすぐ答えてくれるので、初心者が購入するのに良いだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.21 22:51:27
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