カテゴリ:ドローン
「Potensic 2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ WiFiドローン 日本語説明書付き マルチコプター 国内認証済み F181WH ブルー・・・アマゾンへの商品リンク」を販売元から提供を受けてレビューする。
このドローンは200g以下のドローンで規制を受けることなく使える。 Potensicのドローンには多くの種類があり、このF181WHは少し小型のものである。 プロペラガードや足は付属ドライバーで取り付ける必要があるが、あらかじめネジがそれらに付けられており、ねじ込むだけ。細かい配慮がされている。 予備パーツも付属する。シャフト付きギア2つ、プロペラ4枚である。この手のドローンはモーターがすぐに壊れることが多いので、別途予備を用意しておく方がいいだろう。 説明書は完全なる日本語専用のものが付属するため、操作などに困ることがない。また本体には技適マークも付属するので違法にならずに使うことができる。 コントローラは単三電池4本(別売)を使う。全面下部には状態を示すディスプレイがあり、ボタンなどには説明の文字や絵が描かれており、わかりやすい。 一番の特徴として、コントローラーのボタン1つで自動的に回転し始め、回転を上げると上昇してくる。気圧センサーによる高度維持機能があるのでスロットを触らなくでもホバリングし続ける。前後左右、回転させて向きを変えても高度は維持される。下ろすときもボタン一つで回転が下がってきて自動的に降りてくる。使いやすい。 バッテリーは2個付属し、本体にあらかじめ1個セットされている。充電は付属充電器を使い、USBポートに差し込んで行う。 詳しくはYoutubeにアップロードした動画参照。 ドローンについているWi-Fiカメラは、スマートフォンに専用アプリを入れることで使える。ドローンの電源が入っているとき、スマートフォン側でカメラとWi-Fi接続しておく。その後アプリを立ち上げる。表示だけでなく、写真や動画も記録できる。スマートフォン側で撮影した動画ファイル「*********.H264」をPCに持って行けば見ることができるが、H.264のコーデックを入れたり対応するプレーヤーソフトを使う必要がある。 また、このアプリは表示させるだけでなくスマートフォンを今度ローラーとしても使えるようになっている。操作性はやはりコントローラーの方がよい。また、記録した動画を3D化して(左右に2つの動画として表示)、3Dゴーグルにスマートフォンをセットすれば見られるようになっている。 操作性も良くて始めて使う人でも困らないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.21 23:06:30
コメント(0) | コメントを書く
[ドローン] カテゴリの最新記事
|
|