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2007.07.15
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カテゴリ:もろもろ
予告ばかりで、全く進んでいませんでしたが、会社としてのブログやっとを開始することになりました。
これまで当社のホームページとブログという2本立てでやってきましたが、今日からメッセージの発信はこのブログに一本化してやっていきたいと思います。


はじめに、菊地直哉選手の件につきまして、世間を騒がせたこと、多くの皆様にご迷惑をおかけしたことを、改めてこの場を借りてお詫び申し上げます。


さて、今回「社会奉仕活動」という言葉を数多く見聞きする機会が多くありました。磐田や協会、リーグの関係者の方々の発言、新聞の論説などで多く使われていたからかもしれません。

私は今年で41歳になりますが、恥ずかしながら「社会奉仕活動」という言葉の本当の意味をよく知らずに使っていることを気づかされました。菊地とこの話をする際に、人から教わって知ったというのが本当のところです。

社会奉仕活動というと馴染みがありませんが、「ボランティア」というと皆さんにも聞き慣れた言葉だと思います。サッカー界では2002年のワールドカップやJクラブの試合運営等で「ボランティア」という言葉を耳にしていると思います。

ボランティアを定義する上で一般的な3原則というものがあります。

それは 【自主性】【無報酬】【公共性】の全てが当てはまることだそうです。

自主性は言葉とおり自分が主体となって行うこと、強制力を受けないということ。そして無報酬は金銭などの対価はもちろん、見返りを望まないということ、そして公共性は、対象が不特定であることだそうです。最近では有償ボランティアというものもあり、これをボランティアとするかどうかは議論が分かれるところだそうです。

要は少なくとも「社会奉仕活動を行って世の中の許しを乞う」とか「迷惑をかけたから反省するために」とか「誰かに日程や時間を決められて」というのは、社会奉仕活動=ボランティアではないということです。

現在、菊地は社会奉仕活動を通じて自己を見つめなおし、社会復帰に向けこれからのことをいろいろ思案しながら毎日の生活を送っています。







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最終更新日  2007.07.16 00:11:28
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