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宇宙の叡智と繋がる不思議生活

宇宙の叡智と繋がる不思議生活

February 3, 2024
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斉藤 一治​より転載

​天津罪と節分の豆撒き ​
節分は神代の暦では大晦日で、一年の最後の日となります。
そして立春こそが真の正月元旦です。
​節分と言えば豆撒きで、「鬼は外、福は内」と唱えて ​
全国の神社仏閣で、厄除けと繁栄を願う行事として行われています。

この豆撒きの真実は、正神に対する恐るべき呪詛であったのです。

惟神の歴史では、国万造主大神(国常立神天皇)は地球の森羅万象の創造を完了された後、 最後に全知全能をかけて神の子、人の霊成型(雛形)を造りました。

やがて人類の歴史が開始され、地上天国エデンの園とバイブルで表現されている 神代の時代で、一切狂いのない平和な善一途の社会で人類は生活していました。

まさに神政政治・テオクラシーの御世です。
しかし宇宙の創造主神のご意志は、三次元である地球に物質を以て、神界の写し絵ような高度文明を建設させることでした。

そのために正義のみの正神、日・火の系統の神々を神霊界の政権から引退させ、代わりに副(福)神、月・水の系統の神々を出現させ、人類の物質開発欲、競争心を積極的に許す決断が下されました。

聖書ではアダムとイブが禁断の実を食べて、
エデンの園から追放されてしまったとされています。

いずれ物質科学文明が十分発達した暁には正神が復帰され、
物質文明と霊文明が融合した高度な立体文明を建設させるという神の大経綸(計画)でした。

そして引退される正神・国万造主大神様と妻神の国万造美大神様を鬼として、 こともあろうに天若彦をはじめとする邪・副(福)神たちは、「炒り豆に花が咲くころに出て来い」と言って、去って行かれる背中に豆を投げつけて呪詛をかけたのです。
炒り豆に花は咲きません。

​「二度と永遠に出てくるな」​ということです。
それが日本では、今日まで節分の豆撒きという風習になって続いてきたのです。

​副神たちは政権交代に大喜びして酒盛りをし、正神の龍体を切り刻み、 その臓腑まで煮て食べたことが「お雑煮」の祝いとなって残っています。

またヒイラギのトゲで神様の龍体の目を突き刺したのが、
イワシの目にヒイラギを刺して門前に飾る風習です。

こうして人類界における悪の花咲く世の始まりとなりました。

この神霊界における政権交代が天照皇大神の天の岩戸隠れの神話となっています。
外国から渡来した様々な氏族により、正しい歴史は抹殺改ざんされ、 宇宙天地創造の天津神も縄文時代までに祀られていた日本の神様のみ名も、 古事記・日本書紀の神話の中では、その大部分が抹殺されています。

大祓の祝詞では完全にすり替えられ、天津罪として列記されています。
遥か神代において、我々人類も、邪神・副神と一緒になって正神に対する恐るべき呪術を行い、 等しく人類のみ親である神様を忌み嫌って注連縄で封じ込めるという大罪を犯してきたのです。

国万造主大神様が東北・艮(丑寅)の摩周湖に去って行かれたので​鬼門​とし、 また妻神の国万造美大神様が南西の開聞岳に去って行かれたのを​裏鬼門​と言ったのです。
大本教や日月神示にも出ている、艮(丑寅)と坤(未申)の金神の引退となって伝えられたのです。

邪神・副神は人類の祖神である神様を神向しないように、様々な手を打って正神と人類を遠ざけたのです。
これが人類共通の罪穢である天津罪の真実です。
いまだに現在の神社神道は副神への祭祀が主体で、呪詛の型も注連縄、鳥居として存在し、 正神に近づけないような仕組みにされてきたのが現実です。
我が国には神代から神話が生き生きと続いています。

それゆえ日本は世界無比の神国なのです。

​神様がカゴメ唄で秘め事を伝えてこられたとおり、籠の中の鳥にされていた神様が、神社の鳥居という籠からお出ましになられ、世の大立替、世直しにお出ましになるときが到来したのです。

そのためには天の岩戸を締めていた注連縄も、 鳥籠の鳥居も取り祓わなければなりません。
神経綸の進展している今日では、一日も早く神祭りを正さなければ、 政・政治の乱れも益々激化していくことでしょう。
祭政は本来一体のものでなくてはならないのです。

正しき神祭りをスメラミコト(天皇)を中心とした日の本つ国人が行ってこそ、 日本が甦り世界人類に真の平和と幸福が訪れてまいります。
神戸の阪神淡路大震災の型示しで天の岩戸が開きが始り、
地上に火と水による大洗礼が激化して参りました。
世の大立替が行われる今日、もはや一刻の猶予ない事態となっています。
確かに目には見えない宇宙と地球の霊界では、大きな動きが起こっているのが事実です。
ただ危険なのは、様々な人間が百家争鳴して神様や宇宙からのメッセージを垂れ流し、 または地球環境を救う技術だと言うものや、神様や聖者が降りて一体となったなどという偽救世主もたくさんいて、多くの人が惑わされているのが今の世の中の実情です。
私達にとって最も重要なのは、自分自身の神性と神の正義に照らして、 善か悪か、正か邪かを立て分けすることです。
色々な神霊能力者、超能力者、陰陽師、占い師、超科学者などと称される人がいますが、 そのような力を使う背後には必ず霊的な存在がいるのです。
正しい神や宇宙の霊的存在と繋がっているかたもおりますが、 その多くは非常に低次元で邪悪な動物霊が背後にいます。

宇宙にも邪悪な存在が多いのは、三次元の地球と同じことなのです。
良いことやっているのに、途中から欲が出ておかしくなる者も多いのです。
ですから一人一人の霊的背景をよくよく観て、真実を見抜くことがとても大切です。
今、最も大切なことは、この暴虐世に充ちる地上世界にしてしまった大罪を、 私達、神国日本人が全人類になり代って、魂の底から天地創造の神に詫び奉ることです。
その真の想いが、この世界を正していく大きな力となると私は信じます。
宇宙一切は必然にして偶然はなく、すべての存在が有目的的に創られています。
​神の大愛により宇宙を構成する一つとして存在していることに、誰もが誇りを持つべきなのです。


星封じ込めた神様に出てきてもらうための呪文が
​”あちまりかん”​です
この言葉を31回唱えると
封印された神様が解放されて世に出て繰られるそうです





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Last updated  February 3, 2024 11:22:33 PM
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