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2005.08.16
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カテゴリ:たわごと


フランス人のフィリップ・ヴァレリー氏が

約2年をかけてシルクロードを徒歩で旅した紀行本です。

私たち日本人にとって、シルクロードって

中国の砂漠のイメージがありますが

この紀行では、フランス・マルセーユを出発し

ヨーロッパの国々を通り、中央アジアを横切り中国のガシュガルをゴールとしています

この本のなかで、とくに印象的だったのは

イラン、ウズベキスタン、アフガニスタン、タジキスタンなどの

中央アジアの自然と文化、そしてそこで暮らす人々との交流です。

戦争、紛争、が多発していてとても不安定なこの地域は

暗いイメージがありますが、この本で書かれているこの地域の自然、文化

にとても惹きつけられます。

もし、情勢が安定し、奇跡といえる機会が訪れたら

是非、実際に行ってみたいです。



この本を読んでから散歩の距離がちょっとだけ伸びた気がします^^


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いくつもの夜を越えて

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Last updated  2005.08.16 13:17:47
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