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カテゴリ:災害
3月11日に東日本大震災発生して以来、もう20日程経ちますが
いまだに福島原発からは、放射性物質が放出され続けています。 放射性物質が、今までも、今も、これからも、 大気に土壌に海に放出され、 風に載り、雨に含まれ、海水に溶け込み、撒き散らされ 増え続けるのに 東京電力を大スポンサーとするマスコミの報道も、 そのテレビに出てくる御用学者の解説も、 東京電力の発表も、 政府の記者会見でも、 「直ちに健康に健康被害の危険はない」、「安全」を繰り返す・・・ 放射性物質が、そんなに安全な訳ないだろ 緊急入院が必要な程度以外の放射線被害は、安全だと言うのか 長期間にわたる健康被害はどういう見通しなんだ ●緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)試算結果 時事ドットコムより 避難・退避勧告圏(福島第一原発から半径30Km以内)より外の 飯舘村やいわき市の一部も基準値を超える予想が出てるのに・・・ ということで、震災発生以来、私がいろいろ見聞きした中でも 分かりやすく、ほぼ納得できると思える 原子力専門家による説明の動画を紹介します。 過去の経過、現状と今後の見通し、具体的な本当の危険性を知ってこそ これからどうすべきか初めて判断ができるというものです。 YouTube ・福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.30 1/9~9/9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.31 12:26:12
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